Dachs飼主のつれづれの日記です
今朝から冷える。平年並みだと言うが、北海道では初雪、自宅付近では北風が吹いて、真夏日が不連続に続いていた今までの温暖気候が一変した。午前中に少し雑草抜きを始めたが、腰を曲げた姿勢で草抜きは腰痛がこたえる。腰椎の椎間板（軟骨組織）が2,3本擦り切れ気味の坐骨神経痛なので、それが腰を刺激し、長時間の腰掛から立ち上がるときや庭仕事で痛みが出てくる。なんとか治らないかと思うのだが、椎間板は復旧しないということなので辛い。
先月の国慶節以降、中国株が異常な勢いで暴騰し、５００万ほど浮いて嬉しかったがその後の値動きが下方に向いている。政府が国債発行などを積極的に行い、国内企業の売りあげアップに介入を行っているとの情勢からまた騰がるのかもしれない。7年もほったらかしにしているので慌てて売らずにあと５年くらいはじっくりと中国経済の様子を斜め読みしていたいと思っている。
朝９時テニスの参加者は５名。秋にしては陽射しは強かったが、日陰に入ると涼しい風が気持ち良い。また、１試合４ゲームをやっても少し水を飲めば休みなく次の試合に臨めるような季節になった。これからは絶好のテニスシーズンに入る。腰の痛みが気になるが、テニスの時にボールを拾う際に少し気にする程度だ。
また、最近眠りが浅く、夜中または明け方に目を覚ましてしまうことがある。寝ていると朝までトイレにはいかずに済ませられるが、目覚めると尿意を催してしまう。最近ヤクルトと日清ヨークという会社が出している10本300円台の睡眠に効く乳酸菌飲料が売られている。気になるので一度飲んでみようと思っている。
オリンピックもはや後半戦。午後６時前後に女子サーブルで銀、午後8時に入って早田ひなが銅メダルを書くときして以来、テレビザッピングが始まった。バドミントン松山志田ダブルスが銅をとり、本命は柔道混合、９時ごろには金か銀かまで行き、10時50分頃からNHKでメダル合戦が始めるというので、いつもは11時頃までに2階に上がってしまうのだが、11時から始まったのは3位決定戦の2試合。6人で階級の違う男女3名毎が戦い、4勝したらメダル獲得だったが、銅メダル2試合が各3勝引き分けで代表戦となった。肝心の金銀争奪のフランス対日本の試合が開始されたのは午前1時を回ってから。これも日本3勝1敗で好調に開始し、あと1勝のところで2人が負け、最後の代表選選択で95kG超が決まった。フランスの金メダル覇者リネールが斎藤立であるが4試合前に負けており、予想通りリネールがとって銀メダルに終わってしまった（午前2時）視聴率は高かっと思う。
超特価なので買ってみた
今日はカンカン照りの1日。９時からテニスではゲーム交代時に毎回２分休憩をとった。６月にこんな状態は初めてだと思う（昔親父も今日のような暑さは生まれて初めてだ と良くdachs飼主に話をしていた と同じだ）
午後はリハビリ。今日で４回目だが、４月初めに右下肢神経痛の痛さも２か月経って殆ど痛みがどの辺にあったのかを思い出すほどに回復した。いまは坐骨神経痛の痛みは半月以上全くない。夜寝るとき右足を上にしないと寝られなかったがそれも全くなくなり、テニスをしても足に痛みを感じることはない。坐骨神経痛の原因はMRI撮影の結果、５個ある腰骨の２番目（L２）の椎間板が神経を圧迫したことで、それは根本原因が治っていないので再発する可能性はまだある。しかし２か月弱で、一旦痛みは解消したのでリハビリは今回で卒業とした。
理学療法士のMさんからの今後の努力目標を言われた。
◎準備体操・柔軟体操を十分する（テニスの前に）
◎猫のポーズを怠りなく行う（坐骨神経痛再発の防止のため）
◎お尻にテニスボールを敷いてぐりぐりすると筋肉が柔らかくなる（足の関節筋肉が固いのを軟化）
◎テーブルに腕を置いて手首を曲げ伸ばし（テニス肘の治療）
午前中は朝テニス。雨が途中結構降り続いたが、男5人、女４名合計９名の皆さんは、温度が高くてシャツに濡れてもそんなに気にせずプレーをし続けてくれた。その後はジムと銭湯。お風呂では、体を良くほぐして関節が固いと言われているので脚や腕の曲げ伸ばし、電気風呂での治療なども念入りに行ってきた。
お昼を食べて一服後、３回目のリハビリ。前２回担当のMさんが休んでいた為、代わりにTさんが40分のリハビリを行ってくれた。右側に重心が傾いていると言われ、納得できるところ多かった。昨日も坐禅の際体が右に振られており、二度も左側に戻して貰った。「リハビリに来ている人は何処か痛いので来ている人が多いと思う。dachs飼主は殆ど今痛みは感じないほどになっている」ので、再度Mさんと話をしてリハビリを続けるかどうかを相談したいとTさんには申し送りしておいた。
昨日のテニスでテニ友Wさんから坐骨神経痛のその後について伺った。やはり、dachs飼主と同じ症状で痛院後しばらくするとリハビリも含めある程度良くはなって、リハビリも辞め2,3年ほど経つが再発はするようで、この神経痛は腰骨の軟骨（椎間板）が神経を圧迫状態なのでいつ起こるかわからないらしい。手術をすれば根本的治療にはなるらしいが大手術のようで、そこまでせずとも筋トレ、ストレッチ、適度な運動を継続すれば痛みの頻度や痛さは軽減できているらしい。来週月曜午後、３回目のリハビリに行く予定だが、担当の理学療法士Mさんに相談してみようと思う。
今日のテニスは陽ざしはそれほど強くはなかったが暑かった。いよいよ本格的な夏がくる。１昨日の水道工事の請求書が27,500円（うち技術作業料15000円）がきたので、速攻で支払っておいた。
ヨガとストレッチの本など
今朝は金曜テニスをスポイルして、腰痛対策の最後の手段でリハビリテーションに行ってきた。消炎鎮痛剤は「芍薬甘草湯」「八味地黄丸」、MRI撮影は週初めに行ってきた。リハビリは１か月に２回程度各４０分を標準としている。但し、５か月を期限として整形外科医から新たな指示がでないと、それ以上の継続は出来ないという。今回は２回目で、dachs飼主側からは４月半ばに発症を感じた時からかなり痛みの程度は小さく、頻度も激減したと伝えた。２回目となると、先生（理学療法士）からいろいろと有益と思われる知恵や知識を教えられる。「あなたは体が硬いが、それは関節ではなく、筋肉が固い 特に右足首が固い」せいなので、ストレッチをしなさい。月に２回だけのリハビリに来ただけだと体は柔らかくなりません。例えば長いバスタオルで足の裏にかけて引っ張ると足の筋肉が柔らかくなって足が上のほうまで上がってくる。また、テニス前には十分柔軟・準備体操をしなさいなどなど と耳の痛い話をされた。今さら とは思うが、怪我の防止、体が柔らかくなるそうなので、準備運動やストレッチにも目を向けたい。
午後は半年に一度の歯のクリーニング。ここでは、歯が綺麗に磨かれている、悪いところはありませんとベテラン歯科技工士褒められた。ちなみに、リハビリは40分599円、歯は45分1470円。安いが後期高齢者負担が2割なのでこれだけで済んでいる（ありがたい）。
赤いバラと雨粒
8-10日のドライブ基幹行程
