リハビリと歯石取り
今朝は金曜テニスをスポイルして、腰痛対策の最後の手段でリハビリテーションに行ってきた。消炎鎮痛剤は「芍薬甘草湯」「八味地黄丸」、MRI撮影は週初めに行ってきた。リハビリは1か月に2回程度各40分を標準としている。但し、5か月を期限として整形外科医から新たな指示がでないと、それ以上の継続は出来ないという。今回は2回目で、dachs飼主側からは4月半ばに発症を感じた時からかなり痛みの程度は小さく、頻度も激減したと伝えた。2回目となると、先生(理学療法士)からいろいろと有益と思われる知恵や知識を教えられる。「あなたは体が硬いが、それは関節ではなく、筋肉が固い 特に右足首が固い」せいなので、ストレッチをしなさい。月に2回だけのリハビリに来ただけだと体は柔らかくなりません。例えば長いバスタオルで足の裏にかけて引っ張ると足の筋肉が柔らかくなって足が上のほうまで上がってくる。また、テニス前には十分柔軟・準備体操をしなさいなどなど と耳の痛い話をされた。今さら とは思うが、怪我の防止、体が柔らかくなるそうなので、準備運動やストレッチにも目を向けたい。
午後は半年に一度の歯のクリーニング。ここでは、歯が綺麗に磨かれている、悪いところはありませんとベテラン歯科技工士褒められた。ちなみに、リハビリは40分599円、歯は45分1470円。安いが後期高齢者負担が2割なのでこれだけで済んでいる(ありがたい)。
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