2022年11月14日月曜日
PM4時23分投稿
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木が枯れてくると寒い冬の風がコートを攻める
昨日から吹き続けている風が今朝も少し影響を受けテニスが始まる9時過ぎまで温度はそれほどでもなかったが風は冷たく感じた。ただ陽ざしは十分にあったので夕方までは天気予報の情報と大違いで暖かかった。今月8~11日は軽井沢雲場池に紅葉を鑑賞に行く予定だったが、ツレアイのハンドベル練習や各種健診と重なって中止にしていた。ところが1週間して我が公営テニスコートも紅葉がきれいになってきた。紅葉は近くで葉をみると変色して汚たなく見えるが、遠くから見ると映える。
ドラッグストアの雪だるま
ショッピングセンターもいよいよ冬のデコレーションが始まった。
2月は八重山諸島で羽を広げてきた
先々月2月のタイムラインが4月1日付けでGoogleから送られてきた。写真の通り、2月の訪問先メインは八重山諸島であった。今月訪れた場所は41か所、歩いた距離17Kmは意外に少なく、車に乗っていた時間は44時間もあった。これまでに訪れた都市125、訪れた場所551か所に達した。GoogleMapのタイムラインでは2014年5月から本日まで581か所の記録をすべて見ることができる。知らない間に、Googleは、過去の個人の活動をすべて記録してくれている(知らぬ間に盗まれている?)2014年から現在までの距離は月まであと18万キロメートルという表現で表示されている。
今日は午前中、太平洋フェリー旅のアルバム整理、午後はテニスとジムに出かける予定なので、朝一番に書いておく。
2014年11月21日金曜日
PM10時04分投稿 別府地獄巡り
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名前を付けるのも上手でたくさんの観光客が詰めかけていた
朝から若干曇りがちで天気が少し心配だ。今夜までなんとか持ってほしい。
朝食はビュッフェスタイルで明太子、山芋、蓮根などのほか、珍しい食べ物としては豆乳蒸しがあった。
午前9時半に駅に送迎をお願いしたが途中MAXVALU前で降ろして貰い、白壁の倉通りをトランクを引っ張りながら歩いて廻った。引っ張る音はトランクメーカー希望様にもっと頑張って貰い、滑車の音はより小さい音にして欲しい。静かな街では騒音にしか聞こえない。
白壁の倉の町が延々と続く。この辺りは戦災にも遭わず生き残ったようだ。特に獅子舞の面造りをしている居蔵の館は旧家の風情を遺しており印象的だった。また、昔懐かしいダイハツのオート三輪車が現役バリバリで働いていたのにも驚いた。
10時52分筑後吉井駅発で日田11時17分着まで行って、11時41分発のゆふいんの森3号で別府駅午後1時35分到着予定にしている。途中の駅12時32分に停まる湯布院駅で散策しようと考えている。
駅で念のため特急ゆふいんの森号の指定を取ろうと窓口に行ったら全席満席で自由席車両無しの観光列車。その後は1時間待ちの普通列車しかない。これではだいぶスケジュールが狂う。
已む無く、11時02分発の久留米行きで久留米駅11時39分に到着。新幹線停車駅まで戻って博多小倉経由で大分方面へ南下することになる。
久留米駅11時49分発のさくら550号で博多駅到着が午後0時7分になる。
先程の久留米行きも新幹線も自由席まで一杯で数駅先まで座れなかった。博多12時19分発のソニック23号で別府駅到着は、14時27分。ソニックなら多分、座れるだろう。
別府駅コインロッカーに荷物を預け、別府地獄巡りを開始。預けている間に地獄めぐり定期観光バスは発車してしまい、路線バス14:50発に乗って、地獄めぐりの出発点、海地獄前で降車した。この時点で既に午後3時20分。地獄めぐり8か所の開閉館時間は午前8時から午後5時までなので、最高廻れても、6か所まで。最後の竜巻地獄と血の池地獄は3Km以上離れた場所にあり、まず今日はいけない。1か所400円で通しの入場券なら2100円。明日、残りを回っても構わないらしいので通しの入場券を買って、海地獄、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白石地獄の6か所を巡り終えたのは午後4時40分。帰りも路線バスを使って5時に別府駅に到着した。その後、いろいろあって別府湾ロイヤルホテルの送迎バスでホテルに到着できたのは午後6時半にもなってしまった。
お風呂に入ってからだと、夕食が遅くなるのでまず、夕食の懐石料理を1時間近くかけて楽しんだ。お肉・魚・野菜がバランスよく食べられ堪能できた。その後、土産物売り場を散策しながら腹ごなしをした。10時半ころになって漸く大浴場に入ってきた。
2014年10月6日月曜日
PM10時14分投稿 鹿児島南部周遊
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長崎鼻から臨む
朝6時過ぎに中間から電話があった。『今日、予定無いなら県南部を周遊しないか?』もちろん返事は『いいよ』だった。急ぎ、食事をとって仕度をし8時半にロビーに降りた。レンタカーを借りて指宿ー池田湖ー開聞岳ー知覧を巡る旅という。
午前9時丁度に日産NOTESに4人で乗り、まずは道の駅いぶすきの案内板からここから4キロ離れた真言宗のお寺清龍寺を訪れた。立派なお寺で修行僧が各堂内を丁寧に説明いただいた。中でも、金色堂と枯山水はとても崇高で美しかった。
次に向かったのは池田湖。この辺りから開聞岳が美しい姿を見せ始める。薩摩富士と謂われる由縁は美しいコニーデ式の900メートル級の山である。次の見学地はJR日本最南端の駅「西大山駅」。幸せの黄色い郵便ポストが傍にあった。
昼食は道の駅「活お海道(いおかいどう)」でカツオフライ定食を食べた。お腹いっぱいになったので山川港に程近い「山川砂蒸し温泉砂湯里」に入った。指宿の砂湯は超有名なので敢えて此方にした。砂風呂はdachs飼主も初めての経験で、暑い砂に埋もれて15分もいるとジワーと汗が額に湧いてくる。湯上りに指宿サイダーと茹で卵が旨かった。ゆで卵は塩だけでなくカツオ節粉をフリかけるとさらに美味いことに気付いた。
湯上がりに長崎鼻に行った。しかし、入口にあった竜宮神社の安っぽい赤色の彩色にガッカリした。開聞岳はどこから見ても美しい。
次に行ったのは「釜蓋神社」。変わっているのは、頭上に御飯窯の蓋を載せて手で支えることなく鳥居の場所から賽銭箱に進めたら願いが叶うという。少々風もあったので軒並み脱落する中、dachs飼主だけが成功した。多分理由は帽子を被って行ったからであろう。
枕崎おさかなセンターに寄り、カツオ味噌やかつお煎餅などを少しばかり買った 火の神公園から奇岩「立神岩」を診て来た。午後4時を回っていたので最後の目玉知覧の特攻会館と武家屋敷跡に急いだ。残念ながら、特攻隊の資料センターは午後5時迄で、間にあわず護国神社にお参りしただけ。武家屋敷跡は主要7屋敷はナンバー6邸を除いて、一通り庭を中心に見て廻れた。玄関にも男玄関、女玄関と分かれている邸もあったのが興味深かった。
8時迄に車を返さないと行けないので、6時を廻った時点で帰路についた。何とか間に合ったが走行190キロ、レンタカー料金はひとりあたり3000円の出費で納まった。
鹿児島最後の夜になるので、天文館「末よし」で鰻丼竹を食べてきた。美味しい。 あすは愈々千葉に戻る。
2014年10月5日日曜日
PM8時39分投稿 台風で水族館
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水族館にて
本日もタクシーの送迎で7時に出掛けて、採血&問診を終え午前8時半にはホテルに戻ってきた。明後日も午前8時には病院最終通院を終えて、鹿児島空港経由で帰宅する予定になっている。退院が近付いているので、病院から自宅に向け、衣料・ノートPC・鹿児島土産等を送付した。一番早くて明後日10時とのこと。
台風18号が奄美群島にも近づいてきており、朝から風雨が強め。傘を差しても長くは歩けない。部屋の掃除があるので、10時過ぎに港の側にある鹿児島水族館に行ってきた。この台風でも流石に日曜日、家族連れが多く来ていた。イルカのショーなどを観て時間を過ごそうとしたが、爺さんが興味深く見るものはあまり無くて12時半には出て、昼食後速攻でホテルに戻ってきた。
ホテルに戻ってテレビを観て居たら、2時間ほど寝てしまった。起きてホテルのランドリーで洗濯。コインランドリーは初体験。洗濯機1時間100円,乾燥機30分100円は説明は理解できたが、洗剤はフロントまで出掛けて、20円で買わなくてはならないことが分かるまで10分近く掛かってしまった。コンビニで野菜サラダを買った時にドレッシング代が別料金で吃驚したのと同じ情景となった。
夕食は牛スジ饂飩を食べて本日はお終い。宅配便料金、水族館入館料含めても本日の支払は5,000円を切ることができた。
2014年2月4日火曜日
PM7時26分投稿 たくみの里
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昨夜は肌がスベスベになる露天風呂に2度も入ったが、朝6時に起床して直ぐに入りに行った。昨日の暖かさに比べ、今朝の気温は相当低いようで廊下を歩くと寒さがしみた。案の定、外は雪。雪を観ながらの温泉三昧ができた。
雪が降っていると昨日のように歩いて駅までは行けず、タクシ−を呼んで貰いホテルを出発して9時半頃上毛高原駅に到着した。丁度関越交通バス『猿が京温泉ゆき』が停まっていたので慌ただしく乗り込んだ。 本日の予定はこのバスで赤谷湖まで行って観光しようと思っていたが、雪がそこそこ降り続いているので行き先を急遽『たくみの里』に変更した。たくみの里だと今夜の宿『太陽館』に近い。10時前のチェックアウト前でゴタゴタして忙しそうにしていたが、宿に荷物だけを預かって貰い、たくみの里に向かう。
此方も昨日と同じように急な坂道をしかも、雪のなかを進むことになった。しかし今日の里迄の距離は1キロ少しだったのでそれほど苦にはならなかった。
たくみの里には陶磁器・絵画・宝飾・裁縫・染め付け・木工・彫刻などの匠が作品を見学や販売、体験させてくれ、野菜直売がメインの道の駅でも蕎麦うち体験や石鹸造りもしていた。野菜直売所では干し柿と凍み豆腐を自宅土産に買った。
dachs飼主達は『ガラスの家』に入ってサンドブラストを体験させて貰った。ガラス容器に紙を張りその紙に絵や字を書いたり既存のイラストを張って、白い部分だけを残してそれ以外をナイフで切り削り剥がす。その後砂を吹き付けて、張ってあった紙を剥がし洗えば完成となる。1時間ほどかかった。
2時近くなったので坂道を下り、うどん屋『五郎兵衛』でおっきりこみの鍋焼き、天麩羅うどんを食べた。ビールつまみとしてオ−ダ−した干し柿の天婦羅はとても旨かった。
3時過ぎに今夜の宿にチェックイン。体が芯から冷えていたので即温泉に入った。昨日と違い、湯温は高く、暖まった。
夕食は上州牛すき焼きを中心に土地の料理を楽しんだ。
2014年2月3日月曜日
PM8時00分投稿 上毛高原に向かう
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3日間留守にするため家の整理整頓をして、朝09時丁度に自宅を出発。先ずはリッタ−10円引き券が有効期限明日までなのでハイオク満タン給油し、いつもの隣町のペットホテルにラミウリを預け入れた。鎌ヶ谷のパーキングに車を置いて、09:40発柏行き東武電車に乗車した。昨日旅立ちを決意し宿や列車の予約をしたのでスケジュールの感違いや間違い、遅れが心配だ。現在の処、10分計画より前倒しで進んでいる。09:57に柏に到着後10:03発大宮駅行きに乗り継いだ。各駅普通電車は定刻11:08に大宮駅に到着。自宅を出て既に2時間が過ぎている。新幹線乗車時刻まで1時間もなかったので、駅ナカのQUEENS伊勢丹で恵方太巻と恵方春巻を買って新幹線構内待合室で昼食とした。
12:18発Maxタニガワ409号に余裕で間に合った。Maxたにがわの座席は1階中2階2階の3ブロックで構成されており、dachs飼主は中2階の17DEに座った。上毛高原には13:07に着いた。家から大宮まで2時間、大宮から上毛高原までは50分しかかかっていない。
近くには著名な観光地は無い。徒歩で行ける矢瀬親水公園と矢瀬遺跡群をゆっくりと散策してきた。途中、月夜野郷土歴史資料館は日曜日のみ開館とのことで見学はできなかった。
散策が一区切りして時計をみると、まだ2時半に掛かる頃。今夜の宿『真澤の森』はタクシ−で5分ほどとガイドブックに書いてあったので歩いても30分で到着出来るだろう、とコインロッカーから荷物を出して歩き始めた。ところが ところが……
道程2.6キロはすべて坂道。本日の万歩計は13000歩強となったが、二人分の荷物を持っての最後の坂道登坂はとてもキツかった。
旅館のお風呂は、肌がスベスベになる泉質でキャッチコピーの”美人の湯”は嘘では無さそうだ。
6時半からの食事は名物”摘み草料理”と”真澤会席”。摘み草はなずな、クワ・メグスリ・フキの葉や野草料理が珍しく田んぼの王様(こしひかり)やじゅんさいの吸い物、おっきりこみ鍋と食事が堪能できた。
2013年12月10日火曜日
PM3時46分投稿 雨の函館元町
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昨夕から引き続いて雨が降っている。テレビによると、爆弾低気圧の影響で今日は全国的に雨嵐だそうである。
1日凝っとしている訳にもゆかないので9時過ぎに取り敢えず函館バスに乗って駅前迄出かけた。傘を差しながら函館湾に接岸されている青函連絡船『摩周丸』を撮影し、赤煉瓦倉庫群を抜けて、元町方面に向かった。
先ずは八幡坂を登って、ハリストス正協会、聖ヨハネ協会、元町協会、浄土真宗大谷派東本願寺函館別院など和洋取り混ぜ立ち寄った。
ガイドブックに寄ると、元町界隈を散策していると、あちこちにカラーにペイントされたマンホールがあるよ と書いてあるが、一向に見つからない。黄色い旧函館公会堂下にある観光案内所迄戻って、男性スタッフに訊くと、元町公園入口トイレ横、公園近くのソフトクリーム屋さん脇、聖ヨハネ協会入口、十字街電停近辺にもある と貴重な情報を得た。
早速、公園入口に行くと赤く彩られたいかのマンホ発見、さい先は良かったのだが、他の場所は懸命に探したのに、残念ながらみつからなかった。
雨降りのなかをガッカリして駅前通りの函館朝市に寄って、魚介類丼を食べた。蟹いくらほたて車海老などが載った丼に追加として 活いか刺身 を頼んだ。普通に食べる白いイカでは無く、透明でコリコリととても歯応えのある一匹まるままの烏賊のお刺身。水槽から取り出して切ったばかりなので、醤油をかけると、脚(手)が何度もしつこく動き踊り出す。初めて飲む麒麟一番絞のフリーズ生も旨かった。−5度で泡も適度に凍っており、最高。30分間美味しさが保てるらしい。 ホテルに戻ったのは2時過ぎ。今日は7キロ1万3千歩歩いた。今回の函館ツアーは実質此で終了となった。
雨風嵐でなければ、今回ツアーの最大の目的『函館夜景&クリスマスフェスティバル』に行けたのだが次回までお預けだ。
2013年12月9日月曜日
PM5時07分投稿 函館ロマン
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簡易テキスト入力機のポメラのねじがはずれ入力が難儀になったので携帯から入力しているが、とっても入れづらく困り果てている。
昨夜は早く寝たので朝方は何度も眼が覚めた。起床して直ぐに温泉に浸かりにいった。やはり温泉、体が芯から暖まる気がする。
朝食は普通材料以外に、いかの刺身、モロヘイヤのおしたし、松前漬け、など味を十分に楽しめた。
今日は函館冬のロマン観光コースで朝09時30分にホテル前から観光バスに乗車した。本日コースは函館駅前−五稜郭−トラピスチヌ修道院−赤煉瓦倉庫群ベイエリア−旧イギリス領事館−箱館山ロープウェー。
午前10時丁度に函館駅前を出て、先ずは107メートルの五稜郭タワーに登り、正五角形の五稜郭や函館市周辺を俯瞰した。後に箱館山からも観ることが出来たのだが、冬の空気は澄みきっており陽は十分ではなかったが良くみえた。売店で土方歳三関連のキーホルダーやステッカー、ティーシャツを買ってきた。50分しか滞在できなかったので奉行所へは残念ながら入れなかった。
次は湯の川温泉側に戻り、昨日参拝した湯倉神社を通ってトラピスチヌ修道院を見学した。一般人は修業(修道?)している屋内には入れないが、とっても静かで荘厳な雰囲気を醸し出していた。11時30分きっかりに『アンジェラスの鐘』が高らかに元気良く鳴ってきた。
12時には函館ベイエリアと呼ばれている金森赤煉瓦倉庫群に行き、(函館ビヤホール)で鮭いくら数の子等が載った金森丼と地ビール北海道開拓ビールを飲食した。横浜の倉庫群とはひと味もふた味を違う。
次は旧イギリス領事館の見学。dachs飼主は領事館右側坂上にある旧函館公会堂のほうが興味深かた。
最後は箱館山ロープウェー。少し降りだしてはきたが、頂上からの景色、函館湾と津軽海峡に挟まれた街函館は今日みた中では最高。
3時半にはホテルに到着。少しは高いが市電やバスに乗り継いで見知らぬ土地を観光するよりは観光バスに乗ってホテル前から乗り降りするほうが良い。
今からゆっくり温泉に浸かってから食事とする。
2013年12月8日日曜日
PM8時35分投稿 函館に到着
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朝5時に起床し6時半に愛子婆さんをデイサ−ビスに送り、7時20分頃、車とツレアイを駅に送って、dachs飼主は自宅に車を置きに帰ってランニングで駅に向かった。なんとかかんとか07時45分発羽田空港行きに間に合った。僅か2000歩1.5キロ足らずだが、北海道に向かう厚着でブ−ツスタイルで10分走るのはきつい。愛犬2匹のペッテル預かりは8時からで、飛行機はANA853便10:35発。到底間に合わないので犬は夕方に自宅に引き取り依頼しておいた。
飛行機は満席で離陸が予定より10分ほど遅れたが無事に北海道の大地に降り立つことができた。丁度お昼どきだったが函館空港はメシ処が3階に1ケ所しかなかったので空港からバス8分の今回の宿『平成館海羊亭』に荷物だけを預け、湯の川の温泉街を歩く。
寒い。道路の温度表示は2度まで下がっていた。あちらこちらに温泉場や足湯が目立つ。
先ずは食事をしなければ。函館ガイドブックに載っていた『やたら屋本店』に入る。ツレアイは鴨なん蕎麦、飼主はビックリ穴子丼を食べた。立派なアナゴ天麩羅が2匹、どんぶりから大幅にはみ出していたがリ−ズナブルな価格でかつ、とっても旨かった。
食事を終わり外にでてみると雪が降りだしてきた。少し歩いて温泉の神様がいるという湯倉神社に参拝しご朱印を貰ってきた。
ダイエーで酒のつまみを少し買ってホテルに戻った。雪はいつの間にか止んでいた。
ホテルには4時前に戻ってこれた。赤い湯色の露天風呂に入って疲れが癒された気がした。露天風呂は12階、函館の街並みや海岸線が良くみえる。まだ4時半、宮里優作の涙の11年ぶりの優勝を観ながら罐ビールを3本も呑んでしまった。
夕食は魚介類をタラフクいただいて9時半には床に入る。函館往復ANAで温泉宿は朝夕食付きで3泊4日34800円はお買得だと思う。