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2006年2月1日水曜日   PM9時32分投稿 

マクドナルド

 昨日午前中から降り続いている雨が今朝から本格的に降り出し、今日は1日中雨ばかり。傘も折り畳み傘では間にあわず、紳士用ロング傘でお昼ご飯に行った。近いところで済まそうとスーパーマルエツにあるMACに行き海老フィレバーガーセットを食した。以前食べた鯵フライバーガー(フィレオフイッシュ)よりも美味しいと感じたが、単品270円の同バーガーにお決まりのフライドポテト、コーヒーのセットにすると600円近くになる。値段だけでなく味や店・店員の雰囲気でもやはりDachs飼主にはMACよりはMOSのほうが好み。一番気にいってるのは、お客様ひとりひとりの注文に対して、じっくり丁寧に作って呉れている感じがする。MACのコーヒーは薄く好みではなかったが、カウンターに座り、ガラス越しに雨や雨粒を見ているとコーヒーもうまく味わうことができた。昔は波以下の味のときには潜水艦風味と言ったものだが、今日は波の上の小船風の味わいを得ることができた。フライドポテトは量が多かったが、「かるびーかっぱえびせん」のように知らない間に手と口が自然に動いており、完食できた。

2006年2月2日木曜日   PM11時43分投稿 

飲み疲れ

 今日は九州と大阪から.社用で出張して来た人々が数人有り、品川駅前で刺身、揚げ物、と焼酎、ビールで歓迎。 以上 疲れた & 眠たい おやすみなさい

2006年2月3日金曜日   PM10時42分投稿 

大船へ外出

大船観音は・・・? 社用で午前中に横浜市栄区にある会社に出かけた。昨日の深酒が午前中少し残っていたが冬にしては暖かい日和で目的地の大船に着いた時には気持が良かった。西口のタクシー乗り場に向かうと大きな白い像が・・・。あぁこれが有名な大船の観音さまなのだと思った。しかし、よく見ると胸像だけで立像でもなんでもない。真っ白で清潔な感じがするだけでがっかりした。悪く言えば昔小学校の図画工作室で見たデッサンスケッチ用のベートーベンやナポレオン像となんら変わりない。茨城県牛久の大仏様のほうが霊験あらたかに思う。今日はぽかぽかと暖かく、ゆっくりと大船の町並みを散歩したく思ったが、仕事中のためやむなく、なにもせず会社に戻る。ゆっくりできればマンホールの写真も撮れたものを
 

2006年2月4日土曜日   PM10時00分投稿 

三脚

散歩前1 来週の土曜日から4日間、北海道に雪、氷、花火を観に行く。仕事は2日間休ませて貰うが、浮浪雲のDachs飼主を続けるにはいたしかたない。旅行の主目的は写真を撮ることである。新しいカメラはケースが無い。また換えレンズを入れる適当なバッグと望遠レンズで遠方を撮るに必要な三脚も旧い大型のものがあるのみ。近所のカメラショップにカメラを入れるリュック式のケースと三脚をチェックに行ったが、どれも期待していたようなのが無く、手ぶらで帰ってきた。阿寒湖の冬華火を綺麗に撮るつもりだが500mm望遠(実質750mm)だと三脚無しではぶれてしまう。小さなコンパクトデジカメなら軽い小さなサイズの三脚で十分だが、カメラ本体の重量が1Kg超,500mm望遠をつけると合計2Kgを越える重さはちゃちな三脚では支えきれないので大きなのを選ぶしかないが、旧型ではごつすぎる。
散歩前2 一眼レフカメラには皮ケースなどオプション品は全く無く、不便なこと、この上ない。またコニカミノルタのカメラ事業撤退によりレンズを含めた周辺群の拡大も望めそうも無い。結果的になんだか将来の見通しが無いカメラを買ってしまったが、現在持っている機能や使い勝手には満足している。今日もカメラ店から帰りに久しぶりに本埜村の白鳥を観に行ったが、それなりに気に行った写真も撮れた。写真は明日にでも整理するつもり。

2006年2月5日日曜日   AM11時25分投稿 

本埜の白鳥

乱舞する白鳥たち 昨日は立春で暖かいかというと全く反対。降りた駐車場から見学場所までは約2Km以上あったがたんぼの中を吹き抜ける風が冷たく、トレーナーだけしか着ていなかったDachs飼主は重いカメラケース(バッグ)を脇に抱えてランニングダッシュ。まさに2年ぶりの白鳥見学。2002年、2004年と2年おきに訪れているわけだが、来るたびに鳥が増えている。どうやって前来た場所に友人仲間を連れて来れるのかが摩訶不思議である。今年は300羽を超えているのかもしれない。寒かったので無料の甘酒を所望したかったが義捐金をお願いします表示もあり、断念(財布は車の中)。焼き芋100円もほくほくしていたがこれも×。写真を取り出すと不思議に寒さを忘れ、30分ほど白鳥を眺めていた。見学場所から鳥が羽を休めている場所まで50メートル以上離れているので広角レンズでは近づくことが出来ず、望遠を使用。今回跳んでいる姿を創めて撮影したが、手持ちでは大きくぶれるので田んぼの立て札の上にカメラを載せてなんとか10数枚撮ることができた。昨日写真の一部は白鳥乱舞として冬の散歩にサイトアップした。

2006年2月6日月曜日   PM9時42分投稿 

北海道旅程

 今週末から北海道へ花火と雪と氷をDachs飼主夫妻で観に行く計画をたてているがその詳細日程が旅行社より届いた。
2/11(土) 
 朝9:25羽田発→10:55千歳到着→支笏湖氷濤祭→小樽→札幌 夜の雪祭り鑑賞→札幌ホテル
2/12(日)
 午前中札幌雪祭り→十勝平野(十勝川白鳥祭)→足寄→阿寒湖 冬華美観賞→阿寒湖旅館
2/13(月)
 阿寒湖(アイスランド)→摩周湖→涛沸湖→網走流氷砕氷船→端野→北キツネ村&トナカイ牧場→層雲峡(氷瀑祭)→層雲峡温泉旅館
2/14(火)
 旭山動物園→20:35千歳発→22:10羽田着→帰宅

 かなり強行軍だが、写真を撮るためには頑張り続ける

今夜は2週間ぶりに雪が降るらしい。明日朝には雨に変わり、明午後は暖かくなる  今冬の天気移り変わりはとっても不思議である。

2006年2月7日火曜日   PM11時14分投稿 

架線凍結

 昨夜から少し降った雪は朝方雨に変わり、車道は車の通行で雪はなくなり、僅かに街路樹や歩道に雪が残るのみであった。朝は雪からうってかわり、暖かい空気で通勤には絶好で駅のプラットに向かう。しかしながら改札上の行き先表示板は上りも下りも調整中。駅員が新鎌ヶ谷ー大町駅間の架線凍結により、印旛日本医大前駅から新鎌ヶ谷駅の折り返し運転になりますと何度もアナウンス。ホームに行っても列車本数はだいぶ間引いており、新鎌ヶ谷から新京成電鉄で松戸まで、松戸からはJR常磐線快速で上野、そこから京浜東北線で品川まで迂回。普段は乗換えゼロなのに今日は電故(電車故障)のせいで4回も乗換え。雪の降る予報が出ているのだから、夜中にレール・電気系統の検査試運転を行なうのが愛される鉄道会社だと思う。また、振替乗車券も発行できないような混雑振りで些か会社の姿勢に落胆した。来週土曜日には朝8:30羽田空港必着なのだが、今回のようなトラブルが起こると万事休す。新鎌ヶ谷ー高砂間も含め今回影響のあった乗客は10万人を軽く越すと思うが、改善を望みたいと思っているのはDachs飼主だけではあるまい。北総鉄道ホームページにも責任回避型のお詫びのみで、いつ快復したのかは表記されてない。顧客軽視も甚だしいと憤慨。京急でも別件で人身事故あったと聞くが、新鎌ヶ谷駅から高砂まで全通したのは午後2時過ぎだとのこと。運行情報にも何も書いていない。危機管理にも問題があるので関係者は今回トラブルを良く反省して欲しい。

2006年2月8日水曜日   PM10時40分投稿 

ブログ1000日

 以前(2003年4月1日)からWebにて日記形式の徒然を日々更新していたが2004年10月15日に本格的に現形式(Moveble Type)の所謂ウェブログに移行した。2002年7月から日記はつけていたがこれらはレンタルサーバー変更ですっきり棄てた。本日、日記の登録件数が積もり積もって1、000件に到達。つまらない思いつきを書き残した日記で、読んでもらえるようなものでもないので、目立とうともしていない。カテゴリーやブログ記入の方針をもっと絞って書けばいいのだろうが、それではDachs飼主が仕事が終わった後での作成は相当疲れてしまう。浮浪雲のように今後もつれづれを方針を決めずに書いていきたい。ただ、顧客対応ガイドラインや愛犬記録などで訪問いただいた方々より稀にDachs飼主宛にメールをいただけるのは嬉しい。ネット検索で直接この日記に辿りついた人もいた。
今回行く場所をチェック 昨日、テニス仲間と遭った時に”来週火曜日北海道なのでテニス休みます”と言うと即刻『土産は六角マルセーバターサンドや北の恋人ではなく、せんしゅうやのスノーマンを頼みます』と言われた。ネット検索で探したがスノーマンというお菓子が見つからない。北海道の友達にメールしたら「それはスノーマンではなく、千秋庵のノースマンだ」と笑われた。絶対スノーマンと言ったのはテニス仲間だ。今回の旅行先は道央から道東がメインとなる。

2006年2月9日木曜日   PM9時58分投稿 

カメラの準備

hakubaのカメラバッグ 今夜は明後日から出る旅行の用意をした。一番大事なのはカメラである。先週日曜日、沼南の「カメラのきむら」で買ったカメラ用品の入るhakuba社製ディパックに、3脚をつけ、カメラ、500mm望遠、100-300望遠、18-70広角レンズに、20GBフォトストレージ装置、交換バッテリと充電器、ACケーブルなどを詰め込んだ。4日ほどの旅行でちとタイソウではあるが、旅行の主目的なので止む無いこと。明朝までフォトストレージとカメラのバッテリは満タンにしておく。パソコンは日記用に持っていきたいが嵩張るので、今回はPDAと携帯電話で代用する。雪や氷はなんとか撮れると思うが、今回は2日目阿寒湖の冬華美を旅館の窓際で三脚を駆使して良い写真が撮れればと小学生の様に、期待に胸を膨らませている。

2006年2月10日金曜日   PM9時13分投稿 

ちょっとヤバイ

これが超有名なタミフルだぁ
 いよいよ明日朝6時半に家を出て、8:30の羽田発のJALにて出発するという前夜。カミサンの様子がおかしい。詳しく聞いてみると、昨夜からちょっと体調が悪いので医者に行ったら風邪薬を処方してくれたとのこと。明日から北海道の雪や氷を観に3泊4日行くとDoctorに話をしたところ、念のためこれを持ってゆきなさいといわれたそうだ。万一インフルエンザになると周りの人に迷惑がかかるのでそのための対策だそうな・・・。今日のニュースでこの薬のせいで中外製薬は大儲けをしたそうな。

2006年2月11日土曜日   PM9時10分投稿 

支笏湖小樽札幌

心配していた連れ合いの体調不良も朝には戻っていたので一安心。青袋(燃えるゴミ)を早朝に出した後、中央駅に向かう。空気は冷えていたが、風がなかったので重い鞄を二人分抱えて早足で駅まで歩いてると小汗をかいた。6時53分の急行羽田空港行きに乗車し、9時25分発の新千歳空港行きに乗る。10時50分に40人程の人達とバスに乗り込み、12時30分に支笏湖到着。支笏湖は水深300メートル以上あり、いくら寒くなっても秋田県田沢湖同様、凍ることはない。地元の人が手間隙かけて作った氷の像や建築物を揃えた支笏湖氷濤祭を見に行ったが圧巻。大きな網に冷たい支笏湖の水をかけては夜に凍らせる大変な努力で出来たイベント会場。もっとゆっくりしたかったが団体行動故13時10分に出発。ここから高速道を使い14時50分に小樽到着。小樽ではまず回転寿司トッピイで新鮮なネタをたらふくたべて二人で3000円も食べられない。鮟鱇の卵やあぶりエンガワが一皿260円で味わえる。運河やガラス細工を愉しんで16時50分に小樽を出立。ここから雪祭会場の大通り公園8丁目に18時到着。法隆寺、ホワイトハウス、宮里藍など巨大雪像
を眺め、タワー迄往復。土曜日なので支笏湖もだったが凄い人出。ここも時間不足だったが19時10分公園出発。南区のアパホテル&リゾート<札幌>に着いたのが19時30分。昼食が遅かったので無料シャトルバスにてススキノに出て氷像を見に行くことも考えたが今日無理して明日からの旅に影響があっては大変なので午後9時過ぎにホテルの海鮮料理屋でちょいとつまむ程度で夕食とした。

2006年2月12日日曜日   PM10時21分投稿 

十勝平野

朝6時起床し、バイキング朝食をゆっくり採って8時に出発。もう一度大通公園に立ち寄り昼間の雪祭会場に8時20分に到着し2時間のフリー散策。飼主夫妻はススキノで氷像祭、そこから札幌地下鉄にて札幌駅に。そこから北海道庁経由で会場まで散歩。日本三大がっかり建築物というものがあるらしい。土佐はりまや橋、沖縄守礼門と札幌時計台。10時20分に札幌を出発し夕張まで高速に乗り、そこから樹海ロードを通り石狩十勝平野を時速50キロでひたすら雪氷の国道を突き進む。ちなみに三大カタカナ地名は道央のニセコと滋賀か三重のマキノとトマムがあるがそのトマムを12時過ぎに通過。午後1時に日高ファーム牧場にて1時間の通り牛ステーキ昼食。日高と十勝の境である日勝峠をまず越えると十勝平野に入る。今2時を少し廻ったところだが気温はマイナス17度。バスの窓ガラスも凍り出してきた。北海道では西側は雪多く温かいが天気が悪い。東側は逆に青空だが凄く寒い。今日は天気の変わりが早く、半時間おきに雪風晴れ曇りの繰り返し。15時30分に十勝川温泉近くの川岸で白鳥見学をしたのだが、到着時は吹雪。しかし20分後の出発時は大快晴
。町では最大の面積を持つ足寄に到着したのは5時だったがトイレ&ミヤゲもの休憩のみ。この町は言わずとしれたムネオさまとチハルさまの地元。いろいろ噂含めて聞いたが、清濁併せ持つ凄い町だった。
午後6時30分に阿寒湖畔の温泉宿『御前水』に着く。早速夕食もそこそこに歩いて5分程の阿寒湖に花火を見に行く。花火の良い写真は残念ながら撮れなかったが感動的な冬華美であった。帰りにアイヌコタン系店が多い商店街を散歩。外がマイナス14度だったので帰って入った温泉は最高だった。

2006年2月13日月曜日   PM9時27分投稿 

網走流氷

今朝は出発が遅いのでゆっくり眠れた。7時に遅い朝食を取り、厳寒の阿寒湖畔を散策。朝早くからワカサギ釣りやスノーモビールを愉しんでいた。ただいまの気温は信じられないマイナス18度。耳や手足が痛くとても冷たい。バスは午前9時に阿寒湖を出発し、阿寒横断道路を1時間ほどかけて摩周湖に向かう。摩周湖は凍結している上に雪が降ったせいで、快晴で霧が全くなかったにも拘らず雪の摩周湖になっていた。摩周湖は別名女満別湖とも呼ばれ、阿寒湖と同様、弟子屈町に属す。気温は思いの外温かくマイナス3度。天気がよかったので20分ほど根釧原野や雄大な雄阿寒岳や珍しい地平線をゆっくりと眺めることができた。野上峠を越えると網走。最初の見学地は濤沸湖。ここでは白鳥と流氷の天使クリオネ鑑賞。白鳥以外も沢山の鳥達に食パンの切れ端を与えながら撮影する。クリオネは残念ながらとても小さな赤色にしか見えずカメラは断念。昼食は直ぐ先の網走海鮮市場で13時20分迄。名物いくら丼を食べた後海鮮土産タイム。2時から1時間をかけて砕氷船オーロラ号に乗って流氷見物。鴎を始め、沢山の鳥がオーロラ号伴走してくれた。氷の流れ板に載る鳥
達の姿が印象的だった。網走から北見を経由して2時間余り、5時前にきたきつね村&トナカイ牧場にやっと到着。位置的には大雪山系になる。キタキツネ君はタヌキ、イヌも混じったちょい太り。楽しみにしていたとなかいは時間が遅かったのか、見つけることが出来なかった。ここから1時間かけて今夜層雲峡温泉のお宿『ホテル層雲』へ。18時30分着。夕食の後、シャトルバスで層雲峡氷爆祭を見にいく。大吹雪の中を初日支笏湖の氷像ナイト版ライクであったが充分に楽しめた。これから雪の中露天風呂に浸り三昧の予定。

2006年2月14日火曜日   PM6時41分投稿 

旭山動物園

今朝は8時30分の出発。3日間ともに習慣で6時に目覚めてしまう。朝風呂に入りたいのはヤマヤマだが寒い地区に出かけるので万が一を考え、あきらめる。朝1番の観光スポットは層雲峡流星&銀河の夫婦瀧、20分程見たが既にカチンコチンに凍っており登山家がアイスクライミングを楽しむらしい。20程走りバスは北の杜ガーデンでアイスパビリオンや鎌倉で遊ぶ。ここでマイナス41度を体験できたが流石に空気が肌を刺す。1時間さらに走って旭川で早い昼食。メニューはホッカホカの北海チャンコ鍋。最後に鍋の中にラーメンを容れてくれたのは旭川らしい。11時40分には食事を済ませて動物園へ。昼食頃から雪が小止みなく降り続いている。北極熊、ペンギン、丹頂鶴など3時間充分に旭山動物園を堪能できた。途中砂川SAで小休止したが高速道路を走って18時30分に千歳に到着。雪が止まない。千歳空港は積雪2センチで除雪作業が始まると聞いており心配したが無事飛行機は全日空20時35分定刻に出発できた。羽田10時10分着の予定。

2006年2月15日水曜日   PM10時36分投稿 

暖かい便座と店長

今回の旅行マップ 今回の旅行は4日間にわたり、右側のルートで決行したことになる。緑ラインが1日目、青ラインが2日目、ピンクラインが3日目、赤が最終日のラインとなり、北海道の中央を横断したような形になった。 フォトストレージ装置に溜まっている写真をパソコンに移動させてみた。なんと1日目320枚、2日目404枚、3日目576枚、4日目423枚の合計1723枚もライブラリーができた。このうち、サイトアップできるものは1割程度だろう。
 昨日は雪の影響で、千歳に機材(飛行機)到着が原因で20分遅れた上、手荷物受け取りでも10分以上待たされて京浜急行の羽田空港駅に着いたのは23:00。予定では22:39発が余裕で載れたはずだが23:09発の最寄駅向け最終電車になってしまい、最寄駅到着は00:40.帰宅後メールチェックと入浴、カメラの清掃を済ませて布団に入れたのは午後2時過ぎ。朝は気が張っていたせいか、いつも通り午前6時に起床できたが明日くらいになれば疲れがどっと出てくるかもしれない。Dachs飼主妻は慣れない雪氷の上を4日間歩行したせいで足がむくんでいると今朝嘆いていた。北海道と比べ、昨夜帰ってきたときも今朝の通勤時も『とっても千葉は暖かい』と感じた。暖かいというよりアツイと感じるほどの陽気だ。昨日までの日記に少し書いたが、北海道の朝夕は極端に寒い。防寒着と手袋、帽子の温かみが身に凍みた。
 以下は北海道でちょっと気にかかった話。
 寒暖で思い出したが、関東との違いで、またも、トイレの話。北海道では旅館やホテルでウォッシュレット・暖房便座の普及率が低いと感じたこと。高級ホテル旅館は別としてもあの暖かいもの好きな北海道人が特に暖房便座を用意していないことが多いこと。外のトイレを使うことが旅人としては宿命なのだが、暖房機付き便座が少ないことにはたいへんびっくりした。いまや暖かいのが普通の便座が冷たいままだと便意も失せてしまう。
 嬉しいこともひとつ披露。昨夜は飛行機を待っている時間、夕食をジンギスカン料理「まつじん」千歳空港店で摂った。バスのガイドさんより成田についで新千歳空港のレストランは味と値段がリーズナブルでない(高くて不味い?)と聞いていたが、ここのお店は良かった。始めてのジンギスカン鍋と言うと、店長が親切に来てくれ、肉・野菜の並べ方、たれの使い方、食べ方などを丁寧に教えてもらえた。このサービス行為は味の優劣より嬉しく、今後再訪するような機会あれば食べてみたいという気持にさせてくれた。

2006年2月16日木曜日   PM9時37分投稿 

スリップ注意

各国のスリップ注意標識 またも北海道旅行で思い出したこと。2日目と4日目は移動時間が長く、観光ポイントは殆どなかった。外は寒く、バスの中は暖房で窓ガラスが曇り、濡れタオルやティッシュで拭かないと外がよく見えない。拭くとガラス下面の水が氷の粒に代わる。いつも氷点下の気温ではこの状態が普通なのだろう。高速道路では、果てしなく広がる雪をかぶった畑や白樺並木が続き、最初は感動していたものの、眼がトロンとしてくる。道路を走っていると「動物走行注意」看板より圧倒的に多いのがこのスリップ注意の道路標識。轍が交差している標識に対し、スリップ注意のイメージは即頭に浸透するが、どのようにしたらこのような轍ができるのか、10分以上考えてみた。 (余談だが、今テレビでゲームで鍛える脳年齢トレーニングということで、ゲーム機が子供より大人に売れて品切れ状態らしい。) それでもわからずにDachs飼主妻にも質問したが「暇だね」と一蹴された。気になったので帰って検索したら、このデザインは日本にしかないようだ。米露標識よりはスリップのイメージは理論を越えて強烈に印象付けている。流石日本のデザイナーは優れているとだけは感じたが、あの轍は全く不可解。ネット検索で調べた中に、北海道では「摺付注意」という看板標識もあるとのこと。もちろん、読みかたはスリップ注意です。

2006年2月17日金曜日   PM11時40分投稿 

アルバム整理

札幌駅前の大丸 帰社して、6時間、4日間の北海道旅行の写真1700枚を整理し、サイトアップする写真を300枚程度に限定した。過去のカメラより、ピントや色合いがよくなっており、デジ一の威力を改めて思い知らされた。深夜なのでもう寝る。
 東祥寺住職さんから明後日13:30より坐禅会開催のご通知を頂いたので、行く予定にしている。前月21日は大雪で足元悪かったので行けなかった。(結果的に中止になった由)

2006年2月18日土曜日   PM7時26分投稿 

北海道の思い出

 北海道で撮った1700余枚の写真をセレクトし、サイトアップ用に昨日72ピクセルの解像度に落としておいたが、朝から4日間の旅行アルバム氷雪流れ旅の作成にかかった。文章はブログから引っ張ってくるだけでよいが、写真のセレクトはとっても迷う。結果的に1日目320枚ー72枚、2日目404枚ー99枚、3日目576枚ー84枚、4日目423枚ー72枚に厳選し、都合サイトアップ枚数は327枚と5分の1にカット。午後2時までかかった。写真もA4写真用紙にプリントすると引き立つが、サイトアップには画面いっぱいの横1,280ピクセルは到底無理で、閲覧の方に気を配ると横256ピクセル3枚で1行、クリック拡大でも横720ピクセルが精一杯。
 今日はパソコン相手に長時間の労働で疲れた。札幌在住のチップのママさんより画像掲示板にコメントを頂戴できたが、家庭には暖房便座がそこそこ普及されているらしい。

2006年2月19日日曜日   PM6時13分投稿 

坐禅会

年末参拝した永平寺の冊子の表紙です 今日は午後東祥寺さん月例の坐禅会に参加させて戴いた。先月22日は関東地方豪雪(?)のせいで、坐禅会は中止であったので、2ヶ月ぶりになる。東祥寺さん境内では木陰にまだ雪が残っていた。坐禅の前に本堂にて般若心経を読むが、年末に永平寺で頂戴してきた修證義を座右において、詠む。その後 坐禅に入るが、時計や靴下は外すことになっているので、どのくらい坐禅していたのかはわからない。しかし、長すぎることも無く、短いこともないDachs飼主には頃合いの時間である。座禅中は目は閉じないで斜め下方を半眼で見ている。私のちょうど目の前には高さ20センチほどの木彫の達磨が床の間に置いてあり、お腹には忍の一文字がはいっている。達磨を睨むのではなく穏やかに眺めていると自然 に気持ちが落ち着いてきて、今日は気持ちの良い坐禅ができたと思う。
 ご住職の本日の講話は釈迦の儀式(記念日)として誕生日の降誕会(4月8日)、悟りを開かれた日である成道会(12月8日)、そして亡くなられた涅槃会(2月15日)のお話をお聞きできた。
 その後、ご住職より、坐禅に来られていた方々と前ご住職(方丈さま)の奥様含めて、新年会の準備がしてあるとの話を受け、ご好意に甘えることにした。酒肴やお寿司おそばなど馳走になったが、お酒は車なので飲めない。新年会のせいで、なんだかんだと言って結局5時前まで長居をしてしまった。来月も一緒の19日であるが、その頃には暖かくなると思う。

2006年2月20日月曜日   PM9時41分投稿 

大容量保存媒体

 写真データが早いピッチで増えてきた。4日の北海道旅行で撮った写真は1700枚、昨年9月に今のカメラを購入して以来、6000枚ほどの写真を撮った。書き込みサイズは3008*2000ピクセルで1GBCFでは約170枚ほどしか撮れない。要らない駄作が殆どなので思い切って映りの悪い写真は整理(廃却)したいのだが、十分に時間が取れない。単純計算で6000枚だと約40GB位になる。今パソコンのHDDは200GB(SATA接続)が2台セットされているが、過去の悪い思い出があり、出来るだけこまめに駄作も含めてバックアップしておきたい。今流行のDVDがあるが、外付けリムーバブルパック装置と容量的には200GBの生HDDをもう2台ほど買って使いまわしをしたほうがコスト的にも安全性から言っても良いのではないかと考えている。HDDは常用していると2年ほどでダメになる可能性があると言われており、2台を半年サイクルで交代でバックアップしておけばなんとかなるのではないかと考えている。今まではマイドキュメント、アドレス帖、メール類だけでCD-rom1枚で十分足りていたが、いまや数10GBのバックアップが要求されている。

2006年2月21日火曜日   PM8時23分投稿 

旅行のみやげ

北海道のお土産 北海道で唯一お土産を買ってきたのはテニス仲間用。買ったのが千歳空港の2/14、今日は2/21と1週間経ってしまった。14日の日に、来週21日テニスに来ないと処分シチャウゾと脅かしておいたので今日は何をおいても多分来るだろう。センシュウヤのスノーマンと聞いていたが本当は千秋庵のノースマンであったのも笑い話。
 テニスに行ったら、みなさん、お土産をお待ちかねで、喜んで貰えた。なお、先週Dachs飼主が旅行で休みの日がバレンタインディだったので、女性の綺麗どころからパッケージに包まれた素敵なチョコレート(銀座凮月堂謹製)を1週間遅れで頂戴できた。 可愛い仔ちゃんたちには、今日のお土産で「ホワイトディは なしよ」と憎まれ口を叩いて ByeByeした( 多分 嫌われた?)

2006年2月22日水曜日   PM10時47分投稿 

脳トレーニング

残念ながら出荷遅れの地デジ対応のノートPC 先日自治会(所謂町内会)の今年度報告と意見交換会があった。本題はその内容とは全く関係ないのだが、近所は高齢化がますますどんどん進んでいる。Dachs飼主が入居した20数年前は、義務教育に限らず幼稚園保育園も少なく我が子を入学入園させることがだったが、今は、1年3クラスレベルまで生徒が減ってきている。そのかわり、病院不足で、朝から病院は年寄りで満杯の盛況。町を歩いていても年寄りが多いせいか、日中は車は見かけるが人は殆ど歩いていない。今日のニュースによると、2005年の人口は前年に比べ5000人ほど人口が減ったそうだ。自治会で近所の知り合いと話したが、孫に借りたゲーム機で脳を鍛え若返らせるクイズやパズル、シミュレーションゲームなどに励む人が多い。そのせいで、任天堂のゲーム機DSは品切れ状態。4月に発売されるソニーのゲーム機も仕様関連で発売がいつになるかわからなく、子供だけではなく、大人も心待ちにしているらしい。Dachs飼主は秋葉原のメーカーショールーム長をしていた頃、90年代前半に発売された任天堂スーファミを大型電気店から買って貰って以来、10年以上ゲームには触れていないが、テレビで広告中の頭トレーニングには少々興味を持っている。AIDMA(アイドマ)の法則で言えば、A(Attention)I(Interest)D(Desire)M(Memory)は無事通過し、A(Act)前の状況になっている。出荷遅れと言えばDachs飼主お気に入りのメーカが発売予定だった地上デジタル対応ノートPCが性能問題で躓いているらしい。予算的に15万ほどオーバーしているので、ここはMの状態でそこから先へは進まない。もっと安くなってから買う。我が千葉ニュータウンも今後行政で抜本的な若返り策を打たなければ、わが街に必要なのは冗談ではなく「病院」と「霊園」のみになってしまう。

2006年2月23日木曜日   PM10時40分投稿 

昼ごはん

 三寒四温である。最近は雨が多いが日一日と春が近づいている感じが実感としてある。今日などは昨日より最高気温が4度低い筈だが、お昼にワイシャツで出かけても寒いと思わない。逆に、Dachs飼主は半袖なので、外でまだコートを着ているサラリーマン達との衣裳の差に恥かしいくらいだった。
 お昼は最近開店した韓国料理のお店に良く行くようになった。店員は日本語で注文を取りにくるが、厨房へはすべて韓国語で話しているので全員が韓国の人なのだろう。キムチ、チジミ、チゲなどはポピュラーだが、ユッケ、ナムル、ビビンバ、プルコギ、サムゲタンなどは名前は聞いていても具体的なイメージや違いがわかってなかったが、ランチで気軽に食べられるので、だいぶ味や好みで覚えられるようになってきた。中国料理のほうが高級であるが、ひるめしは韓国家庭料理もそれなりに美味い。2月末までは開店記念で800円のランチが500円で食べられるのも嬉しい。
 お昼ごはんはいつも700~800円かけて食べているが、近くにDachs飼主にとって美味しいと思う店が無く、食欲をそれなりに満たすだけのときが多い。昼休み時間も45分なのであまり遠出もできないのが悩みの種。

2006年2月24日金曜日   PM9時23分投稿 

江戸川早春ウォーク

3/4参加の電鉄系ウォーキングのちらし 来月4日(土)に北総他3社の共催で江戸川早春ウォークが開催される。昨年11月に京急ウォークで金沢八景に行って以来4ヶ月以上電鉄系のウォーキングが開催されなかったので、永らくのご無沙汰だったが、8Km2時間強のウォーキングに行くことにした。サブタイトルは『梅の香り漂う春を見つける』とのこと。北総沿線で何回か重複して回っているのでそれほど珍しいことはないが、今回は梅園も見学コースに入っている。梅の香り漂う写真が撮れれば嬉しいと思っている。
 実は本日の日記は本当は24日に書かないといけないのだが、明日は飲み会で遅くなりそうなのでしっかりとかけない。今日、駅でこのチラシを貰ってきたので、明日の分まで書いてしまった。(2/23記入)

 パソコンサポートの評価結果が5月の日経パソコン誌ではなく、HDI-Japan社から発表された。詳しい記事は詳細に読んでないが、昨年日経でトップだったNECがかなりここでは評価を落としている。評価方法やサンプル数で相当違ってくることがわかる。公的機関でなければちゃんとした評価が得られないということだとも言える。こちらはいまはやりの偽装でなければ良いのだが・・・ 以下記事抜粋
 HDI-Japanが企画し、オウケイウェイヴが協賛するお問い合わせ窓口各付け実行委員会が、PCメーカー15社を格付けする「お問い合わせ窓口格付け」を発表した。
 PCメーカー国内15社の問い合わせ窓口の格付け結果は、3つ星1社、2つ星9社、1つ星4社、星なし1社という結果となった。
 15社の平均は満点4点中、パフォーマンス(問題解決に至る実績)という評価項目が2.75、クオリティ(対応の品質)が2.92となり、ほかの業界と比較しても相対的に高い評価だったという。
 だが、そのクオリティ評価結果について、「サポート手順はよく整備されているとは感じられるものの、顧客の心に残るような高い評価が得られる問い合わせ窓口はごくわずか」という意見も多かった。このことから、同委員会は、「マニュアルによる対応プロセスだけでは、顧客の記憶に残るようなサービスは期待できないことが分かった」と分析している。
 また、パフォーマンスとクオリティの間には明らかな相関が見られた。パフォーマンスが高い問い合わせ窓口はクオリティも高い傾向があるという。また、パフォーマンス評価項目に関しては、電話がすぐにつながる窓口と、なかなかつながらない窓口に二極化していることも分かった。
 3つ星はアップルコンピュータのみ。2つ星はエプソンダイレクト、ゲートウェイ、ソーテック、ソニー、デル、東芝、日本アイ・ビー・エム、富士通、マウスコンピュータ。1つ星はNEC、日本ヒューレット・パッカード、日立製作所、松下電器産業。星なしはシャープのみだった。
 パフォーマンス評価項目は、「平均応答速度」「電話放棄呼率」「通話時間」「初回コンタクト解決率」「顧客満足度」の5つ。一方、クオリティ評価項目は、 1カ所に問い合わせれば用が足り、顧客に協力的で、すばやく反応よく対応してくれるかなどを示す「サービス体制」、顧客と親密な関係を築こうとしているかを示す「コミュニケーション」、顧客の話を聞いて明確に回答する「 対応スキル」、対応時の手順の質を示す「プロセス/対応処理手順」、感情的で怒っている顧客に共感する、顧客の名前を使う、感情を吐き出させるなど前向きな対応を取っているかを示す「困難な対応」の5つが基準になっている。
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0602/23/news112.html
https://service.okwave.jp/kakuduke/schedule0601.html

2006年2月25日土曜日   AM7時59分投稿 

4回目の車検

 1997年3月に購入したセダンが9年目を迎えた。3年後、以降2年車検が3回目で走行距離も11万キロを越えてしまった。前回車検を依頼した近所のガソリンスタンドが今年も春の車検キャンペーンを実施していたので昨日代車持参で引き取りに来てもらい、今日夕方には戻って来る。キャンペーンはエンジンオイル無料交換プラス3000円割引プラス前回車検2000円。法定費用は自賠責、重量税以外に今回はリサイクル料が12410円追加し、法定費用計は10万円を若干越えた。そのほかにエアーエレメント交換があり、3000円追加。発煙筒も使用期限が3年なので、車検で交換だと1050円かかるので、DIY店で調達してきた。これが税込み609円。したがって、整備関係は26000円ほどで済み、クレジット払いを済ませる。法定費用107,780円はクレジット不可なので、現金で支払った。走行は年平均1万キロを越えているが、さすがtoyotaの車は頑丈で、現在まで9年間ノートラブルで足回りは快調。ただ、塗装系に旧さを感じるので、再来年車検前にはフルラインアップ後のハイブリッドカーを狙いたい。

2006年2月26日日曜日   PM5時05分投稿 

HP写真整理

冬コスモスが咲いていた
 朝から冷たい雨が降り、底冷えのする1日だった。朝のうちは木曜・金曜朝の荒川静香の金メダル関係や、永田議員の武部次男への堀江メール関係のテレビを見ていた。昨夜NHKスペッシヤルで荒川の最近半年の活動がルポルタージュされていたが、1時間観てて飽きなかった。スケートの難しさやたゆまぬ努力が今回の成果を迎えたことが説得力を持って描かれていた。今日は単なるニュースや批評のみでつまらないものばかりでガッカリした。
 昨日も殆ど出なかったので今日はお寺に梅でも見に行こうと思っていたが、散歩は無理。仕方が無いので園芸店に行ってろう梅や春の草花を傘を差しながら見てきた。あめなので、殆ど春の香りがしなかったが雰囲気だけは頂いて帰ってきた。
 時間があるので、マイサイトの写真の枚数を数えてみた。写真に関して言えばアルバムの数は130、写真枚数はなんと5135枚、写真容量は338MBとなった。 

目次 ページ数
飼主 16ページ
散歩春 17ページ
散歩夏 10ページ
散歩秋 18ページ
散歩冬 8ページ
ダックス 9ページ
旅行 48ページ

 

2006年2月27日月曜日   PM8時22分投稿 

週刊新潮創刊50年

週刊新潮の創刊号 今日、昼食後なにげなく本屋に寄ったら、雑誌コーナーに別冊週刊新潮 創刊50周年記念と題して50年前に発行した復刻版が出ていた。珍しいので早速入手。今から50年前というと、飼主が小学校低学年で昭和31年で、今年平成18年は昭和81年にあたることになる。昭和31年はマリリンモンローがアーサーミラーと結婚、石原慎太郎が太陽の季節で芥川賞を受賞、岸信介は未だ首相の座に座っていなかった。この頃、新幹線岐阜羽島駅設立の祖大野伴睦氏が活躍。「週刊新潮は本日発売です」というフレーズが我々には特に懐かしいが、連載小説についても当時は、表紙にあるように谷崎潤一郎のほか、五味康祐、大佛次郎、石原慎太郎、室生犀星、柴田錬三郎、井上靖などが筆をとっていた。金銭感覚では、国家公務員の初任給が8700円、珈琲50円、かけそば、国鉄初乗り運賃、週刊新潮がいずれも30円。新聞代月極330円、10本入りピース40円、ビール大ビン125円、トリスウィスキーポケット瓶125円、赤玉ポートワイン210円、14型テレビ9万円、冷蔵庫7万円。大衆車日産ダットサンが1台80万円もしたそうである。50年は本当に長い。

2006年2月28日火曜日   PM11時14分投稿 

連続テニス

 14日火曜日が北海道旅行の最終日でテニスに行けなかったので、27日月曜に振り替えてレッスンを受けた。そのため、昨日今日と2日続きのレッスン。各々2時間弱のレッスンだが、普段運動をしていない飼主にとっては相当鍛錬になる。テニスのラリーも5分続けるとバテテしまい、上半身が動こうとしても足腰が動かずじれったい想いがするときが再三ある。みんなでやってるので、年寄りといえど無様な姿は見せられないのでよけいに頑張るのでこれがまた辛い。
 しかし、帰ってきて風呂に入って汗に汚れた体と頭を洗ったあとに飲む発泡酒は値段以上に価値がある。4月半ばからスポーツジムに入学する予定なので体をさらにならしておく必要がある。

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