dachsy[Wwgbvx dachsy[Wwx dachsy[Wwx dachsy[WwUx dachsy[Wwgbvx dachsy[WwvtB[x dachsy[Wwx dachsy[WwڋqΉx dachsy[WwdbΉx dachsy[Ww낢x

スリップ注意

各国のスリップ注意標識 またも北海道旅行で思い出したこと。2日目と4日目は移動時間が長く、観光ポイントは殆どなかった。外は寒く、バスの中は暖房で窓ガラスが曇り、濡れタオルやティッシュで拭かないと外がよく見えない。拭くとガラス下面の水が氷の粒に代わる。いつも氷点下の気温ではこの状態が普通なのだろう。高速道路では、果てしなく広がる雪をかぶった畑や白樺並木が続き、最初は感動していたものの、眼がトロンとしてくる。道路を走っていると「動物走行注意」看板より圧倒的に多いのがこのスリップ注意の道路標識。轍が交差している標識に対し、スリップ注意のイメージは即頭に浸透するが、どのようにしたらこのような轍ができるのか、10分以上考えてみた。 (余談だが、今テレビでゲームで鍛える脳年齢トレーニングということで、ゲーム機が子供より大人に売れて品切れ状態らしい。) それでもわからずにDachs飼主妻にも質問したが「暇だね」と一蹴された。気になったので帰って検索したら、このデザインは日本にしかないようだ。米露標識よりはスリップのイメージは理論を越えて強烈に印象付けている。流石日本のデザイナーは優れているとだけは感じたが、あの轍は全く不可解。ネット検索で調べた中に、北海道では「摺付注意」という看板標識もあるとのこと。もちろん、読みかたはスリップ注意です。

コメント/トラックバック

現在、この投稿へのトラックバックは受け付けていません。

この投稿のコメント・トラックバックRSS

コメントする

管理人にのみ公開されます

使用できるXHTMLタグ: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)