本埜の白鳥
昨日は立春で暖かいかというと全く反対。降りた駐車場から見学場所までは約2Km以上あったがたんぼの中を吹き抜ける風が冷たく、トレーナーだけしか着ていなかったDachs飼主は重いカメラケース(バッグ)を脇に抱えてランニングダッシュ。まさに2年ぶりの白鳥見学。2002年、2004年と2年おきに訪れているわけだが、来るたびに鳥が増えている。どうやって前来た場所に友人仲間を連れて来れるのかが摩訶不思議である。今年は300羽を超えているのかもしれない。寒かったので無料の甘酒を所望したかったが義捐金をお願いします表示もあり、断念(財布は車の中)。焼き芋100円もほくほくしていたがこれも×。写真を取り出すと不思議に寒さを忘れ、30分ほど白鳥を眺めていた。見学場所から鳥が羽を休めている場所まで50メートル以上離れているので広角レンズでは近づくことが出来ず、望遠を使用。今回跳んでいる姿を創めて撮影したが、手持ちでは大きくぶれるので田んぼの立て札の上にカメラを載せてなんとか10数枚撮ることができた。昨日写真の一部は白鳥乱舞として冬の散歩にサイトアップした。
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