三脚
来週の土曜日から4日間、北海道に雪、氷、花火を観に行く。仕事は2日間休ませて貰うが、浮浪雲のDachs飼主を続けるにはいたしかたない。旅行の主目的は写真を撮ることである。新しいカメラはケースが無い。また換えレンズを入れる適当なバッグと望遠レンズで遠方を撮るに必要な三脚も旧い大型のものがあるのみ。近所のカメラショップにカメラを入れるリュック式のケースと三脚をチェックに行ったが、どれも期待していたようなのが無く、手ぶらで帰ってきた。阿寒湖の冬華火を綺麗に撮るつもりだが500mm望遠(実質750mm)だと三脚無しではぶれてしまう。小さなコンパクトデジカメなら軽い小さなサイズの三脚で十分だが、カメラ本体の重量が1Kg超,500mm望遠をつけると合計2Kgを越える重さはちゃちな三脚では支えきれないので大きなのを選ぶしかないが、旧型ではごつすぎる。
一眼レフカメラには皮ケースなどオプション品は全く無く、不便なこと、この上ない。またコニカミノルタのカメラ事業撤退によりレンズを含めた周辺群の拡大も望めそうも無い。結果的になんだか将来の見通しが無いカメラを買ってしまったが、現在持っている機能や使い勝手には満足している。今日もカメラ店から帰りに久しぶりに本埜村の白鳥を観に行ったが、それなりに気に行った写真も撮れた。写真は明日にでも整理するつもり。
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