函館に到着
朝5時に起床し6時半に愛子婆さんをデイサ−ビスに送り、7時20分頃、車とツレアイを駅に送って、dachs飼主は自宅に車を置きに帰ってランニングで駅に向かった。なんとかかんとか07時45分発羽田空港行きに間に合った。僅か2000歩1.5キロ足らずだが、北海道に向かう厚着でブ−ツスタイルで10分走るのはきつい。愛犬2匹のペッテル預かりは8時からで、飛行機はANA853便10:35発。到底間に合わないので犬は夕方に自宅に引き取り依頼しておいた。
飛行機は満席で離陸が予定より10分ほど遅れたが無事に北海道の大地に降り立つことができた。丁度お昼どきだったが函館空港はメシ処が3階に1ケ所しかなかったので空港からバス8分の今回の宿『平成館海羊亭』に荷物だけを預け、湯の川の温泉街を歩く。
寒い。道路の温度表示は2度まで下がっていた。あちらこちらに温泉場や足湯が目立つ。
先ずは食事をしなければ。函館ガイドブックに載っていた『やたら屋本店』に入る。ツレアイは鴨なん蕎麦、飼主はビックリ穴子丼を食べた。立派なアナゴ天麩羅が2匹、どんぶりから大幅にはみ出していたがリ−ズナブルな価格でかつ、とっても旨かった。
食事を終わり外にでてみると雪が降りだしてきた。少し歩いて温泉の神様がいるという湯倉神社に参拝しご朱印を貰ってきた。
ダイエーで酒のつまみを少し買ってホテルに戻った。雪はいつの間にか止んでいた。
ホテルには4時前に戻ってこれた。赤い湯色の露天風呂に入って疲れが癒された気がした。露天風呂は12階、函館の街並みや海岸線が良くみえる。まだ4時半、宮里優作の涙の11年ぶりの優勝を観ながら罐ビールを3本も呑んでしまった。
夕食は魚介類をタラフクいただいて9時半には床に入る。函館往復ANAで温泉宿は朝夕食付きで3泊4日34800円はお買得だと思う。
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