スマホで二波乱
ラミエルの死去前後の慌ただしい1週間にdachs飼主のスマホhonor6plusの音が鳴らないトラブルに遭遇した。現象はイヤフォンを外しても表示エリアにイヤフォンマークが表示されたままになっておりイヤフォンを刺せばよく聞こえるのだが、抜いてもスピーカーから音が出ず、無音のまま。電話がかかってきてもわからないし、こちらの声は相手に聞こえるが向こうの声はイヤフォンを刺さないと聴こえない状況になってしまった。
原因はイヤフォンジャックに誇りが溜まり、そのため抜き差しが判別できないらしい。テニスした時にポケットに溜まった砂粒がイヤフォンを通じてジャックにも侵入したのだろうプ。解消法をWebで検索してみた。
解消方法として「幼児用綿棒・爪楊枝の頭・エアーダスター」による清掃を試みたが、復帰せず。もうひとつ、呉工業の接点復活剤を使用すればなんとかなりそうだとツレアイに相談したら、もう1年半以上使っているのだから端末をグレードアップしたら、と言ってくれた。並行してWeb検索で後ろのほうを検索すると「SoundAbout」という強制的にスピーカーに音を出す海外製アプリがあり、英文だがインストールしてみると、スピーカーから音が出るようになった。
せっかくツレアイの奨めがあり、同じメーカーのスマホHUAWEI P10 Plusを注文しておいたら、本日届いた。
ここでもまたもトラブル。現行使用している端末のSIMサイズはマイクロサイズだが、新端末はナノSIMサイズになるので、そのままでは入らない。鋏やペンチで切ると言う方法もWebにいろいろ書いてあったが、専門の職人にやって貰ったほうが良いので、明後日東京に行って銀座のお店でカットしてもらう予定。
[tip]SIMカードのサイズ
SIMカードには、携帯電話番号と対応した固有のIDが組み込まれています。平たく言うと「誰の携帯電話として使うか」を決めるキー(鍵)のようなもの。SIMカードをスマートフォンやタブレットに入れることで、登録している通信会社との契約内容で、通信ができるという仕組み。
SIMカードのサイズは3種類 SIMカードのサイズは、標準SIM(=miniSIM)、micro SIM(マイクロSIM)、nano SIM(ナノSIM)の3種類があります。 大きさは違えど同じ機能を持っているICチップ。今までの標準・マイクロは今後使われるとは考えにくく、ナノSIMサイズが全盛となる筈。[/tip]
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