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菊名と野毛

秋も真っ只中 菊も満開 朝晩、だいぶ寒くなってきた。これはこの前の日曜日撮った庭に咲く菊だが、これに限らず、今どの菊も満開である。明日土曜日、どこにもウォークの予定が無かったのだが、菊を見ているとなぜか野毛山公園に行きたくなった。
 結婚前、と言っても30年も前の話になるが、関西出身のDachs飼主は当時、東京虎ノ門にある第17森ビルという中にあるオフイスで働いていたが、その時住んでいたのが横浜市港北区大豆戸町にあった独身寮「菊名寮」である。後にも先にもここは一番狭い住まいであった。トイレ、洗面、風呂、洗濯機などはすべて共用で一人一部屋の独身寮とは言え、部屋の広さは僅か3畳、ベッドと机が入った状態で縦3メートル、横1.5メートル程度の牢屋のごとき部屋。したがって、ベッドと机が部屋の片方大部分を占有し、反対側は通路(廊下)と戸棚しかないようなところでした。帰っても詰まらないので、会社やお得意先さまで夜遅く仕事をしていたのを思い出す。また休みの日は東急線で少し乗ると桜木町や青江美奈の伊勢崎町があるので足を延ばした。夜は野毛の労務者が溜まる屋台風のいっぱい飲み屋に小銭を持って飲みにも行った。菊名駅の近くの「養老乃瀧」は一杯飲んだり、一皿ツマミを取るたびにお金を都度取られてびっくりして以来、その頃は必ず小銭を気にしながら飲んでいたように思う。現代でも都度現金払いは立ち食い蕎麦屋以外でもあるのだろうか?
 ここは3年ほどして結婚してしまったので、あれ以来数えるほどしか横浜地区へは行ってない。みなとみらい博覧会もランドマークタワーもしらない。今年5月に中華街の近くのマッスルミュージカル公演を観に行って以来となる。明日午前中雨が降ってなければ野毛山動物園に顔を出してみよう。野毛にも菊が満開の場所が確かあったと思う。独身寮はもうなくなっているかもしれない。

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