花葉と枝をばっさり
今朝、彼の戦いはいったん終わった。今年3月から鹿児島屋久島宮之浦岳から北海道利尻島利尻岳まで行程7800キロをプロアドベンチャーレーサー田中陽希が海湖はカヌーを使い、あとはすべて自分の足で踏破したNHKBS3朝の番組「グレートトラバース日本百名山」が無事終了した。作家で登山家でもある深田久弥氏が選んだ「日本百名山」を一筆書きで踏破する旅で毎週土曜日7時から1時間を1年間録画して、欠かさず見ていた。普通の人間なら15キロ程度の散歩でもよく歩いたと自己満足してしまうが、彼の場合は1日50キロ程度は普通に歩いてしまう。毎週楽しみに見ているが、「人間頑張れば相当なことができる」と自分を叱咤している。今月末からは北海道からの逆コースで「日本二百名山」の残り100座を8000キロで九州まで踏破するそうだ。楽しみである。今日も蒸し暑かったが、庭の樹木の剪定をお昼時間も気にせず、朝から5時間ほどかけて行った。剪定作業も素人にはつらい作業だが、あとの枝葉の掃除や廃棄にも手間がかかった。半袖Tシャツが汗びっしょりになって2回も着替えた。半袖半ズボンで庭作業をしたのだが、まだ蚊がブンブンではなかったのでその点だけは助かった。躑躅も盛りは過ぎたので、素人の虎狩だがなんとかかんとか剪定した。
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