2015年12月21日月曜日
PM7時38分投稿 東芝の悲劇
不適切会計で騒ぎになったdachs飼主の32年勤めた会社が5500億の赤字で従業員1万人を削減・再配置するという。悲しい話である。悲しいと言えば、dachs飼主が勤める数年前に石坂泰三会長が岩下社長との確執が「東芝の悲劇」を産んだというドキュメントが出たが、それと同じ状況(会長と社長の確執)が数年前に起こったことが主因だろう。その会長はdachs飼主の上司であり関西や東北出張にも同行しお酒も酌み交わした素晴らしい人だったのに・・・残念なことである。三鬼陽之助著「東芝の悲劇」は買って蔵書していたが、2002年春に退職した際廃棄してしまった。
次世代自動車振興センターから郵便が来た。納車された新車の「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策補助金」12万円が25日に振り込まれるとの通知であった。しかしながら、(販売店から説明を受けなかった)今後4年間は処分(譲渡・交換・貸付・廃棄・担保に付すなど)できないらしい。