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2025年4月27日日曜日   PM8時43分投稿 

理容は1か月半毎

最後のマスカレード・ゲームは面白いだろうか 楽しみだ

 先週から読み始めた東野圭吾の推理小説は『マスカレード・ホテル』はホテルスタッフの対応が素晴らしかったし刑事の推理も面白く、続いて読んだ『マスカレード・イブ』はあまり面白くなかった。1昨日から新しく借りてきた『マスカレード・ナイト』は読者をハラハラとさせる意欲作で長編だったが2日間で読み終えた。今日最後の『マスカレード・ゲーム』を借りてきた。ゴールデンウィークの予定は火曜日の友人宅訪問だけなので連休前半中に読み終えたい。
 BBQパーティを愉しむだけだが、久しぶりに友人6,7名と歓談するので、9時15分に理容QBに行った。待ち人数が12名、順番が回ってくるまで1時間、理容時間は10分だけだった。何年か前まではカット1000円だけだったが、今は1か月以内なら1300円、それを超えると1400円と高くなっている。現在50日毎に通うようにしている。

2025年4月22日火曜日   PM5時20分投稿 

マスカレード

東野を読み始めた

 図書館司書の経験を持つKさんから東野圭吾さんの小説を少しうかがっていたのを思い出し、先日から「マスカレード・ホテル」を3日ほどかけて読み終わった。高級ホテルのクラークと警視庁刑事がホテルを舞台に推理を競っているという飽きさせないお話だった。特にホテルでの対応が素晴らしい女性スタッフの言動が昔顧客相談経験で苦労したdachs飼主としては今さらながら参考になった。マスカレードシリーズ(?)としては彼の作品はたくさんあるそうだが、読む順番は「マスカレード・ホテル』『マスカレード·イブ』『マスカレード·ナイト』『マスカレード·ゲーム』」が良いとされているので、今夜からマスカレード・イブを読むことにしたい。

2025年4月4日金曜日   PM6時43分投稿 

スポーツと風呂と読書

 朝の金曜テニスは風もなく絶好のテニス日和。火水木と降雨中止となっていたので張り切ってプレーした。ツレアイはお昼前から東京日比谷に出てミュージカルを観に行った。dachs飼主はいつものジム&風呂をちょいと長めに過ごした後、予約していた本を図書館に借りに行って、帰宅後読み始めた。気が付いたらもう夕刻。ツレアイを駅まで向かいに行って、夕食を食べた。いつもとあまり変わらない一日だった。

2025年3月31日月曜日   PM5時53分投稿 

女たちのジハード

 今日も寒い。昼間は少し小雨もあり、冬模様だった。朝テニス後はスタバでカフェラテを飲んだが、やはり体が冷える。ジムで普段より多めに運動をしてスーパー銭湯ではサウナと冷水の往復を3回もした。おかげで昼食は午後3時を回ってしまった。

今更ながらといった感じもするが、今読んでもとても面白かった

 いま、篠田節子さん著の「女たちのジハード」を読んでいる。もう25年も前に発刊された直木賞受賞作だ。保険会社に勤める異なるタイプの女性たちが結婚、仕事、生き方に迷い、挫折を何度か経験しながらも、たくましく幸せを求めてゆく姿を描いている。dachs飼主でも想像でき考えられるシチュエーションなので親しみを持って読み続けられる。女性心理を見事に捉えており、読みごたえがある。もう少しで読み終わる予定。

2025年3月29日土曜日   PM5時13分投稿 

佐倉武家屋敷をアップ

森村誠一のミステリーではなく、とても面白い侍大河だった

 2週間近くかけてやっと読み終えた。森村誠一氏が珍しく書いていた幕末維新にかけての作品「新選組義勇伝 虹の生涯」は上下巻合わせ700ページの大作だった。安政7(1860)年大老井伊直弼桜田門外暗殺から明治2(1869)年函館五稜郭の戦いまでの約10年にわたって政治情勢の激変を戦い続けた公儀御庭番3名の武士が新選組を陰で支えていく大河ストーリー。明治維新に至る幕府と地方藩との力関係と政略が新聞(瓦版?)社説を観るように赤裸々に描かれており、興味深かった。
 今日は1日雨で寒の戻りだという。昼なったら朝方より温度が徐々に下がっている。10℃に届いていないので、相変わらずのパソコン作業。
 昨日の花や樹々の写真を整理してみよう。100枚超の写真を60枚に集約して佐倉の春を武家屋敷でたのしむのページに集約してアップロードできた。

2025年3月8日土曜日   PM4時51分投稿 

河津桜でちょいと花見

河津桜もちょっと寒そうだった

 今日も曇天で空気は冷え込んでいる。ツレアイは今日午後開催される東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の定期演奏会を聴きに行く。場所は新宿初台なので、車で11時頃に最寄り駅まで送った。寒かったのだが、帰りに市内の万葉公園に河津桜を観に行ってきた。数名の家族連れが散策していたが、みなさん寒そうにしていた。空模様も鬱陶しく、スマホ撮影だったので10枚ほど撮ったが、トットと帰ってきた。

親鸞の教えをその弟子唯円が書いたのが表題だ

 午後4時過ぎに駅まで迎えに行ったが、車の送迎と桜鑑賞だけで本日は終了した。家ではゆっくりと親鸞の「ひととなり」を読書して勉強した。

2025年3月4日火曜日   PM4時30分投稿 

手指が冷たかった

短編8編

 推理小説が読みたくなって図書館で推理短編集恩田陸監修「謎003」を借りてきた。日本推理作家協会アンソロジーの1972,1982,1992年の作品より8編を選んであるそうだ。今夜から眠り薬に読んでみよう。最近は文庫本も1000円前後するという。リタイヤ組にはおいそれと買えないが、この本は2008年発行400ページを超える厚い文庫本だが税別695円と安い。
 昨日から寒くなっている。午前中の朝9時テニスは4人が参加して頑張ったが、体は常時動いているのでタイシテ寒くは感じなかったが、手指が冷たい。手袋をすることもできるのだがラケットのグリップ握りの感触が掴めないので、素手で握らざるを得ない。
 昨日の貨幣状湿疹だが「保湿剤・ステロイド剤を塗る」「40℃以上の熱い湯には入らない」「アルコール・香辛料を控える」ことを守るようにしている。ジムの銭湯に入ってもサウナや熱い浴槽には入らないようにしている。

2025年1月28日火曜日   PM6時53分投稿 

中山七里

中山さんの小説は読みやすい

ツレアイは朝からテニススクール、その後は眼科へ出かけたので午後一で車が手当てできなかったので火曜テニスにはNさんに連絡を取って送迎をお願いした。ツレアイは白内障が進みかけているので、あと半年ほどしたら再度検査しましょうと言われたそうだ。テニスは風が少しあったが気持ちよくできた。 昨夜から久しぶりに中山七里の「連続殺人鬼カエル男 完結編」を読み始めた。まだ半分弱ほどしか読んではいないが刑法39条(精神に障害あるものは罰せず)をテーマにした話だと思う。
 昨日検討した仮想通貨FLRを1万株購入し、14,072株になった。それでも現状価値は55000円程度。これから騰がってくれることを期待したい。

2025年1月19日日曜日   PM5時44分投稿 

中東問題を理解しておきたい

中東の歴史を概要レベルで学んでおきたい

 イスラエル・ガザ戦争が我々に問うている問題とは何か。何か国かの仲介があっても強硬にハマスに対する戦争をし続けているイスラエルの首相は何を考えているのかを知りたいと思い、ユダヤ人とアラブ人の歴史を地図と写真で解説した書籍を借りてきた。第2次世界大戦前まではユダヤ人はパレスチナ(イスラエル)から長く追放されていたが、ユダヤ人の国としてイスラエルが建国された。それ以降アラブ人がユダヤ人の居る地区を攻め続けている。イスラエル寄りのトランプ次期大統領が来週早々にネタニアフにどう言うかが注目されている。
 中東問題については今夜以降もしっかりと読み続けたい。

2025年1月3日金曜日   PM4時22分投稿 

マジックリアリズム

 午前中から久しぶりにこまかな雨が降り続き、家の中に居ても陽射しが無くて寒かった。乾燥注意報ばかり出続けて雨はここ1か月以上降っていない気がする。恵みの雨だが、冷気が辛い。

百年の孤独は難解だったがアフリカはよく理解できた

 ガルシアマルケスの「百年の孤独」を年末年始にかけてやっと読み終えた。年末に読了していたのだが、なかなか外国のストーリーは人名地名歴史宗教風俗など理解が難しいので、昨日から再読してみた。特にこの小説で有名になった現実と空想の世界がごちゃ混ぜになった「マジックリアリズム」は私たちには最後まで理解し辛かった。ラテンアメリカの文学はこういう小説が多いとのこと。もうこれ以上理解はしても実益無しと判断し明日にでも図書館に返しに行く予定。もう一つのアフリカ大陸の民族歴史風俗宗教戦争の推移などはわかりやすく書いてあり(流石、池上さん)興味深く読めた。
 残念ながら、箱根駅伝での順天堂大学は10位と7秒差、11位でノーシードとなった。10月に過酷なレースが待っている。

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