2022年4月14日木曜日
PM3時33分投稿 月末観音旅行作成
朝から肌寒い。今日は午後テニス&ジムの予定を立てていたが、ツレアイが眼界が少し欠けるとの訴えがあり、お昼前に眼科に行った。Drより、「疲れている時は視界が悪くなるのはあることなので、緑内障の検査をしましょう。ただ、検査後は3時間ほど車の運転ができないので別途日程で送迎してもらうと良い」と言われ、あらためて来週火曜日午後くらいに段取りをしなくてはならない。
Dachs飼主のつれづれの日記です
朝から肌寒い。今日は午後テニス&ジムの予定を立てていたが、ツレアイが眼界が少し欠けるとの訴えがあり、お昼前に眼科に行った。Drより、「疲れている時は視界が悪くなるのはあることなので、緑内障の検査をしましょう。ただ、検査後は3時間ほど車の運転ができないので別途日程で送迎してもらうと良い」と言われ、あらためて来週火曜日午後くらいに段取りをしなくてはならない。
今夜夕食のメインはマグロの漬け丼。久しぶりのかけメシでガツガツ食べて喉が詰まりそうになった。高齢者が慌てて食べようとして起こしがちな嚥下障害の一歩手前であった。「ゆっくり食べたら 誰もとらないから キチンと噛んで食べると」 と言われ苦笑いせざるを得なかった。噛まずにイッキに飲み下すと鯵も判らないし、ひとつ間違えば誤嚥性肺炎になるかもしれないので注意しなくっちゃ。飲むときでも、むせるような慌てて飲まないようにしなくてはならない。
10年ほど前の1泊2日人間ドックで『左舌縁に1.5cmほどの半球形腫瘤を認める。粘液のう胞、りんぱ管腫、脂肪腫など考えられる』と言われた。その通りで、違和感はないのだが舌癌の可能性もあるので、口腔内CRT,舌上部皮膚組織採取検査など2か所の病院で検査して貰ったが悪性ではない「粘液のう胞、りんぱ管腫、脂肪腫」のようだと診断された。10年経っても殆ど大きくなっていないのでこのまま棺桶まで持って逝けたらいいなと思った。
確定申告が気になる時期になった。ふるさと納税について、2019年鹿児島県大崎町ーうなぎ長蒲焼2匹、2020年宮崎県西都市ーマンゴー2個に続き、今年2021年は同じく宮崎県西都市ー齋藤牛1.2Kgにした。
ここ2日(火曜と水曜)続けて、朝テニスはお休みをしている。これは昨年暮れに自己判断した『頚椎症性神経根症』で左手の痺れは1か月ほどすると自然に無くなってきたが、頸椎がらみで、左肩付近から背中の上部にかけて痛みがあり、左後方を向いてもどうもないが、右側後下方向をみると痛みがある。肩甲骨にからむ筋肉か筋の炎症と思い、左肩を動かす手廻しを時々しているのだが、今日になってもまだ痛みはある。雨なので、今日はテニスはお休みだが、明日の金曜日午後には様子見で参加してみる予定だ。
もう一つは手指の結節。6年ほど前に左手中指に異常があり、安孫子の手外科で診察を受けた。現象は①左手の掌中央部にしこりがあり、強く推すと痛みがある。②左手中指第二関節が腫れて曲げ伸ばしに違和感がある③左手中指の爪右側がやや変形している。の3点。診断の結果、①と②については、『デュピュイトラン拘縮』、③については、『ヘバーデン結節』という症状(病名)らしい。しかし、結節について正しくは、第一関節が『ヘバーデン結節』、第二関節が『ブシャール結節』と呼んでいるそうだ。『ばね指』と同様と思うが歳を重ねてくると、アチコチにトラブルが発生してくる。
午後のテニスは曇って風が強かったが温度はそう低くはなかったので半袖半パンツでも寒くはなかった。83歳と82歳の方々とダブルスでプレーした。年齢をわきまえ、ネット際に落とした球は無理に走って獲りには行かずに、自分の防御範囲で的確にボールをコントロールされている。「30年以上コートでプレーしているのが認知症の予防になるかもしれないよ!?!」と笑って話してくれた。認知症の話題を1昨日サンデー毎日最新号で得たので忘れぬうちに記録しておく。
主な原因症状のアルツハイマー症はアミロイドβによるものだが1906年ドイツの医師アルツハイマーさんが発表した病気。それから1世紀、研究対策が一進一退していたが、日本の製薬メーカーエーザイが1996年症状の進行を8か月~1年半食い止める薬として「アリセプト」を発表し、全世界100か国以上で承認された。しかし、これは対症療法薬であり、病気の進行に直接介入する根治薬ではなかった。アミロイドβを抗体として筋肉注射すれば新型コロナのワクチンと同様の効果としてアミロイド班に侵された神経細胞を撃退できるのではないかとの理論にまで最近進んでいるそうだ。その薬が新薬「アデュカヌマブ」という。dachs飼主が80歳くらいになるまでに治療薬が完成してほしいとおもう。
我が千葉県も猛威を振るっており、昨日今日と連日500人越えの激増状況だ。我が街でも100人目が先月9日に出たが、今月15日には200人目が発生してしまった。うかうかできない。毎日のブログにも、最近は落ち着いて文章を作れず、コロナで文章を造っている状況で全く落ち着かないし、気が気ではない。
PCR検査を発熱者と濃厚接触者だけにターゲットを置いたのは政府の感染症対策を引き受けている専門家の連中である。発熱者と濃厚接触者たちを検査すれば確かにクラスターはある程度防げる。しかし、感染を爆発的に広げる無症状感染者を野放しにしたため、ノーマークの無症状者たちが、本人も知らないまま、飲食の場、会社や家庭などで経路不明の感染者を拡大させてきた。これらのことはこの1年間に亘り新聞やテレビを視ている人には誰でもわかることだが、いまだに政府は考え方を改めないし、感染者は去年の日ではないのに、緊急宣言も去年よりレベルダウンしている。今回、これに異を唱えた自治体が広島県である。(わが街でもPCR検査をする機運が出てきている)
イイカゲンニシテホシイ とぼやきたい
昨日の続き・・・。
今日から市で、PCR検査の受付が始まった。緊急課題のCOVID-19無料検査なので、受けたいのはヤマヤマだけれど、ちょっと躊躇している。
コロナで要請になると即症状が出るのであれば、緊急に検査を受けたい。しかし、陽性でも無症状の人もいることを鑑みれば、慌てて手をあげることも無かろうと思う。実際、メディアでも無症状の人も結構多いような印象を受けている。
以前と比べ極端にdachs飼主の外出機会は減っているが、テニスとジム(&風呂)、その他たまには買い物に出ることがある。消毒液を入館入店時には(人に感染させないため)退館退店時には(人から感染しない)よう噴霧するのがルーチンワークとなっている。マスクも忘れて外出するようなこともだいぶ減ってきた。
ジムや商店の人は連絡先も知らないが、いつもテニスやジムで一緒の人には万一dachs飼主が検査で陽性になった場合、濃厚接触者として彼らに報告しなければならない。ジムや商店にも連絡する必要が出てくると思われる。その場合、無症状であっても、「dachs飼主から伝染された」と言われてしまう。
それより、誰か知ってる人が感染した後に、検査をして貰う方が良いと思うのは利己主義だろうか。
コロナ認識については、あなた自身に被害が及びますと伝えるよりも、あなたの周囲の人に被害が及ぶと伝える方が、より多くの人の行動変容につながる。
昨年の2月頃は、インフルエンザ死者数や感染者数と比較しても「たいしたことない」認識が有識者中心に国民に披露啓蒙されていましたが、今はかなり、国民の意識や防備体制が充実してきており、個人としては「伝染される方は仕方がないが、伝染させる方にまわるのは忍びない」という流れになってきています。
行動思想形態の悪しき流れですが、やはり、受けたほうが良いのでしょう。