年賀状を書く
朝は冷え込んだ。寒い中、いつもの半袖スタイルで朝8時前のコートに乗り込んでレッスンを受けた。体は走れば寒さに慣れて益々快調になっていくが、手指はラケットを持つ手が悴かんでくる。時々、ズボンのポケットや両手の摩擦で温めながらラケットを握っていた。あと2日で年賀状を書かなければならない。連名の名前表示で迂闊にもプリントミスをすることろであった。去年喪中で出さなかった人に今年は喪が明けたので出そうと年賀ソフトの2012年印刷にチェックしたが、その方の奥様や旦那様が一昨年亡くなられた場合は連名の片方を消す必要がある。亡くなった方宛てに年賀を出すのは新年からたいへん失礼なことである。年賀状の表裏のプリンタ出力は2時間もあればすべての行程が終了するが、裏面4半分くらいのスペースに、あて先の人に向け、心温まる一言を丁寧に書くのは、楽しくもあり、枚数が重なると苦しくも、面倒くさくもなる。
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