« プチ家出 | 年賀状を書く »
- 投稿日:
- 11年12月17日土曜日
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赤い狐と緑の狸じゃなかったの???
昨夜からの寒さが今朝になると、さらに冷え込んできたようだ。予報によると明日も冷え込むようだ。午前中は年賀状の愛犬写真を撮影するために、近所の公園に連れて行って餌を目の前に移動しながら、写真を撮ってきた。カメラ目線を低くしながら撮影したのだが、北西の風がとても冷たかった。午後は来週留守番を頼む娘のために食糧をスーパーに買出しに行ってきた。写真のカップラーメンはすべて77円の特売で買ってきたのだが面白いことに気づいた。普段気にしていなかったのだが、東洋水産のきつねうどんは赤、天ぷらそばは緑だが、もう一方の日清食品のカラーはまったく逆になっていた。はやく発売したほうに対する嫌がらせに近い配色だ。このような場合、知的所有権に触れないのだろうか?先日も北海道のお菓子「白い恋人」に対し、大阪のメーカーが「面白い恋人」を売り出したことに対し、訴訟沙汰になっている。
同じ配色でうどんとそばなら、意匠登録上の問題になるでしょう。
でも、赤も緑も、色が微妙に違います。
商品名を、日清は色文字、東洋水産は白抜き。
これだけ違えば、意匠上も問題にはならんでしょう。
大阪の吉本は、紛らわしい名称で同じ配色のパッケージを使って、確信犯的に「パクリ」をしたので訴えられたのですよ。
意匠で問題にならなくても、日清食品のデザインは嫌がらせに近いと思います。
大阪は、逆にユーモアに近いと感じ(許せ)ました。