島の半日観光
朝10:00にホテルの海岸から出ているマニャガハ島行きの定期船に搭乗。船へは桟橋がなく、ビーチサンダルで約2メートルほど海の中に入らないと乗れない。全員ビーチサンダルで乗り込み15分ほどの船の旅。もともと波は静かだが廻りの船の波をモロに受けやすく乗ってる間にズボンやTシャツはビチャビチャになってしまった。ハワイでは乾燥した気候ですぐに乾く。冬のサイパンは28度前後と暖かいが湿度は若干多いので乾きが遅いように感じる。夏場にワイキキの海岸を散歩していても汗は全くといっても良いほど出ないがここでは見えるほどでないけれど汗腺が少し湿っぽくなる。海水浴を中心にマリンレジャーを楽しめるものが多く、若い人たちはダイビング、パラセィル、ジェットスキー、アクアノウツ、・・・を楽しんでいた。Dachs飼主ご一行様は水中展望船に乗りさんごや熱帯魚、戦争中に墜落したゼロ戦などを見て廻った。
午後は少し時間が空いたので女性は昼寝とお買い物。Dachs飼主は北部に向かい半周を試みる。歯が不快で気になったが良いお天気で胸を張って歩き続けることが出来た。しかし、体(口)調が思わしくないので、昨日残した島中部の死の谷には残念ながら行けなかった。朝早く出れば島の主要拠点を1周出来ると思う。夜はホテルの鉄板焼きで楽しむつもりだったがDachs飼主の口内異常のため、Dachs飼主のみスーパーのカップヌードルを食べて、欠席。3人でシーフードを含む美味しい鉄板焼き体験をしてきたそう。
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