爪白癬
昨日は、皮膚科に爪白癬の治療のために行った。隣町の皮膚科だが、2003年秋から2004年春にかけて爪白癬で半年間通った。爪の水虫は爪の奥に白癬菌が入り、潜み込む。塗り薬では届かないので、イトリゾールという抗真菌剤「アムホテシリンB系」の錠剤を1週間飲んでは、3週間休み、これを6ヶ月繰り返す。要は体の内側から直すのだ。しかし、副作用として肝機能低下を起こすので、毎月血液検査をする必要がある。6年ぶりに今回もイトリゾールの服用を期待して行ったのだが、ドクターから前回のカルテで肝機能が4ヶ月目以降低下しているので、塗り薬にしようと、1日1回の塗り薬を処方してくれた。爪白癬の治療ごときに大事な肝臓を悪くしてはモトもコもない。
本日早朝から愛機が原因不明で立ち上がらない。原因究明中
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