ドアチャイム再取り付け
愛子婆さんが後期の認知症になったころ、「おばあちゃんが公園に薄着で来ている」とご近所さんが携帯で知らせてくれることが何度もあって、飛んで迎えに行ったことが何度かある。婆さんが家人に断りも無く、玄関を開けて近所に出かけてしまうことがある。近所の公園に出るためには一本道路を横切る必要がある。寒いときに杖も持たず、上着も着ないで車の通る道を横断するのは危険であり、転びでもしたらおおごとになる。
ところが、闇バイトや屋根修理しませんかなどのいかがわしい人間が増えていることに鑑みて再度玄関ドアにとりつけてみた。愛子さんの場合は出るときの警告音だが、今回は不法者が入ってきたときの対策だ。
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