筋肉柔軟性を高めるストレッチ
昨日リハビリで「筋肉が固い」と言われた件がとても気になり、図書館でストレッチの図書を借りて読んでみた。身体が硬いのは、緊張やストレスを抱えている時間が長く、その姿勢を維持することが多かったから。このような状態が長く続くとは、筋肉も緊張し交感神経が優位になっている時間も長くなる。頑張ることが得意な方のほうが筋肉が固くなるそうだ。柔軟性を高めるトレーニングは、関節を大きく動かして、筋肉、腱(けん)、靱帯(じんたい)などを十分に伸ばす方法(ストレッチング)によっておこなわれる。自然な呼吸をしながら、心地よい痛み(ストレッチ感)を感じるところまで筋肉をゆっくり伸ばし、伸ばした位置で20~30秒間、静止状態を保ちます。ただ、効果が出るのは最低でも2,3か月、きちんとトレーニングをしないと駄目なので、あきらめずに頑張るしかない。柔軟性が高まれば、関節の可動範囲が大きくなり、動作が無理なくスムーズにできるようになります。
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