無症状感染者が激増しているのか
我が千葉県も猛威を振るっており、昨日今日と連日500人越えの激増状況だ。我が街でも100人目が先月9日に出たが、今月15日には200人目が発生してしまった。うかうかできない。毎日のブログにも、最近は落ち着いて文章を作れず、コロナで文章を造っている状況で全く落ち着かないし、気が気ではない。
PCR検査を発熱者と濃厚接触者だけにターゲットを置いたのは政府の感染症対策を引き受けている専門家の連中である。発熱者と濃厚接触者たちを検査すれば確かにクラスターはある程度防げる。しかし、感染を爆発的に広げる無症状感染者を野放しにしたため、ノーマークの無症状者たちが、本人も知らないまま、飲食の場、会社や家庭などで経路不明の感染者を拡大させてきた。これらのことはこの1年間に亘り新聞やテレビを視ている人には誰でもわかることだが、いまだに政府は考え方を改めないし、感染者は去年の日ではないのに、緊急宣言も去年よりレベルダウンしている。今回、これに異を唱えた自治体が広島県である。(わが街でもPCR検査をする機運が出てきている)
イイカゲンニシテホシイ とぼやきたい
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