中国本
1週間後に中国桂林に行く。昨日、図書館で内田康夫の浅見光彦シリーズ2冊に加え、中国に関する本を1冊借りてきた。図書館に限らず、本屋でも中国関連の書籍はたいへん頻繁に出版されている。内容は「このまま中国は発展を続けられるのか?」「政治経済外交」「中華思想」「儒教」「まちの暮らし」・・・などさまざま。一般的に本の中身は中国についてあからさまに貶している本が大多数である。貧富の差が激しい、北朝鮮びいき、コピー商品、戦争犯罪、食の安全安心、台湾、外交のえげつなさ等々数え上げたらキリがないほど悪し様に記述されている。しかし、経済においてはGDP,輸出、国力とも目に見えた数字は劇的に上昇し、市民はここぞとばかり証券取引所でひともうけしようと、中国株を漁っているそうだ。
我が愛車がリコールで修理要請がきた。車は生命に直結するので勇気を持って公表すべきだが、今の車はこれでで2回目だ。
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