読書
2週間に1回ペースで図書館に行き、1回あたり4冊を目処に借りている。図書についてはいつの頃からか、趣味の本以外は本屋で購入していない。カメラ、パソコン、地図、顧客応対関連など複数回閲覧または参考にする可能性のあるものは結構買うのだが,小説や雑誌、旅行ガイド、歴史本などは図書館で借りて読む。いつも後悔するのだが、本屋で買ってきて読むと、結局立ち読みして「良いな!」と思ったトコロしか参考にならなかったとイウようなことが大半である。また本棚も有限であり、30年間に1度も読み直さなかった本や図鑑も多く、物置のダンボールにもいっぱい重い本が詰まっている。
通勤電車に乗っている時間は往復2時間にもなるので、そこそこ読みやすい小説を借りて読んでいる。過去は文庫本が値段もサイズも手ごろなので買って読んでいたが、駅にも街にもゴミ箱が少なくなり、無駄が多いと考え、5年前に最初の会社をリタイアしてからは ”読み物は図書館で” が標準になった。いま楽しんでいるのは推理小説で「内田康夫」である。ちなみに、テレビでも推理ドラマは見ないが、水谷寺脇主演の「相棒」だけは録画して見ている。結構面白い。
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