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伊東潤の囚われの山

コロナの国内感染者数が10万人を超えた。東京は人口1400万人に対し3万人、我が街は人口10万人で61人とまだまだローカルな感染率だと思うが、これから寒くなるので安心はできない。
 午前中は佐倉の病院のリハビリ治療送迎。ツレアイもなんとか長かったリハビリも年内で一旦終わりそうだ。
 午後は木曜テニス。季節も深まり、午後1時からでも、日陰のコートは風がなくても肌寒く感じるようになってきた。来週くらいから、テニスでの半袖半ズボンは卒業したい。

冬の八甲田山は恐ろしい

 伊東潤著の「囚われの山」を読了した。これは明治35年に起きた「八甲田雪中行軍遭難事件」の真相を探る歴史雑誌編集者の物語。読もうとしたのはあの数学者藤原正彦氏の父でもあり、満州引き揚げを書いた藤原ていさんの夫新田次郎氏が書いた『八甲田山死の彷徨』と高倉健が演じた映画『八甲田山』に関連し興味を持って読んだ。わき道にそれる話もあったが、なかなか面白い小説だった。

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