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川平湾は美しかった

朝4時頃から降り出した強雨の音で目覚めた。しかし、7時過ぎには止んで明るくなってきた。今朝のチェックアウトは10時25分チェックアウト&出発だったので朝食ビュッフェで腹がくちくなったので海岸付近を2時間ばかり散策してきた。
 バスは少し走って川平湾に入りグラスボートに50分に30分間程乗る。珊瑚や貝、珍しい魚を観て詳しくガイドしてもらった。
 正午に川平湾を出発し、石垣焼窯元を尋ねる。この焼物は膨張率の高いガラスと低い土とを重ねる手法で綺麗に焼けるのは1割に満たないとのこと。ツレアイは石垣ブルーのペンダントを購入した。
 その後、やいま村に入村し、リスザルやカンムリワシ、島々の民謡風俗などを観ながら歩き、遅い昼食を摂った。ホテルのビュッフェで食べすぎたので、1時を過ぎてもお腹が空かない。形ばかりの昼食Aランチを食べてやいま村を出た。午後2時10分にバスは出発し、バンナ岳に向かい、展望台から市街地を見廻した。途中の坂道で寒緋桜が咲いてたが、写真は撮りそこねた。
 今夜のホテルは海沿いの別ホテルで『フサキリゾートヴィレッジ』。タクシーで行ったが途中、桜並木があったのでちょっと撮影の間、停めてもらった。並木と言えど、若木ばかりで、大きな木は一本も無かった。
 フサキリゾートヴィレッジは街の中心から随分離れているが名前の通り、素晴らしいビーチリゾートホテルで現在も工事進行中だった。
 島には温泉がなく部屋浴室では寂しいので、アートホテル大浴場に午後6時15分発の送迎バスで向かった。到着して直ぐに入浴せずが先ずは食事。近くの居酒屋『まるさ』が夕食会場となった。海ぶどう、近海6種盛りなど沖縄の海鮮を中心に1時間ほど愉しめた。お酒はこのあと風呂なので生中
 その後アートホテルのイベント「八重山民謡」を聴いた。お風呂はフサキで割引券で入っても千円掛かったが、沖縄特有のぬる風呂でなく、ちゃんとした大浴場で頭も身体も気持ちよく洗えた。
 21時45分の送迎バスに乗って泊まるホテルフサキに10時に到着した。お風呂上がりでビールを飲みたいと思い、自販機を覗いたらアルコール類を置いてない。ホールにバーカウンターのスタッフしかいなかったので問い合わせると「アルコールの自販機はなし 売店は午後10時に閉店 ここならビールを紙カップで持ち帰りできる」「値段は?」「800円」「やーめた」 
 明日ははやくも午後の飛行機で帰ることになる。
 初日、石垣空港に到着した時は、雨風模様で南国なのに、思いのほか寒いと感じた。しかし、今日は暖かく、夜になっても24℃を指しており、暖かい。やはり南国である。

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