申告書を確定
今までの確定申告は、税務署に行って聞きはしなかったが、毎年「所得税及び復興特別所得税の確定申告の手引き」ー確定申告書A用ーを良く読んで、申告書の第一表、第二表を作り、添付書類を貼っていた。毎年ほぼ同じことを繰り返してはいるが、年一回きりの細かい作業であり、ガイドの熟読に加え、数字の記入とその検算、内容再チェックに2日ほどかけていた。去年は少し国税庁の確定申告作成コーナーにはチラとは眼にしたが、「もう書けたからいいや」と無視してしまった。現在、いろいろとやらなくてはならないことが多いので、試しに「やってみようか」と同コーナーを観て見よう見まねでチャレンジしてみた。やってみると意外に簡単で僅か2時間ほどで、還付金の額・印刷・PDF保存まで無事(多分)終了。事前にツレアイが医療費領収書・源泉徴収票・保険料払込証明書などの証票を纏めてくれていたこともあり、帳票添付まで含めても半日もあれば完成する。明日か明後日にでもイオンの税申告コーナーに持参して控えに受領印を押して貰おう。ただ、確定申告の帳票作成は機械的にできたのだが、昨年の所得還付は多少受けても、その分以上に地方税が今年上がる可能性があるよ と複数の友人から脅かされたのだが、税金の徴収理論がハッキリわからないdachs飼主にはトンとわからぬ。
10万円の還付を受けても、還付によって月1万円以上の地方税があがると差し引き2万円の損になるかもしれない と脅かされている。その理論が分からないのはとっても情けない。
今日はテニス当番の月曜日。行ったら、「お土産は?」が彼らの第一声。いつもは月水金のいずれか、特に月曜に持参するのだが、木曜日は過去1回も持って行ってないので、「欲しければ木曜日においで」と軽くカワしておいた。だいたい12個入の個包装の饅頭や餅などを800円以内で買ってくるようにしている。あまり豪華だと次を期待されたり、ほかの人が気にされるのでだいたいそのようなレベルにしている。
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