深川不動堂と富岡八幡宮詣で
今日午後は、江東公会堂「ティアラこうとう」で開催される音楽鑑賞の日。
今日からdachs飼主の空亡天中殺大殺界が始まる。折角上京するので今日も午前中は都内の寺社参拝を計画した。午後1時半ころまでに住吉の会場に到着しなければならない。結局、今日は節分で明日からdachs飼主の天中殺が始まるので、厄払いできる「富岡八幡宮」と「深川不動尊」にお参りすることにした。
8時46分発の最寄駅を出発し押上、清澄白河を経て門前仲町に定刻9時52分に到着。今日は節分祭、例の恵方巻が店の前にたくさん積んでお客さんを待っていた。深川不動尊は深川不動堂という名称だと初めて知った。次に詣でた富岡八幡宮でもそうだが、豆撒き行事を盛大に行っているのか、午前中から家族連れが多かった。神社の厄払い告知を見てみると、昭和22年が最古の厄年なので厄は今年が最後と思う。
両神社 は100mほどしか離れていないが、著名な両神社だ。その2神社に詣で、御朱印も受けて、お昼には時間があるので清澄白河まで徘徊した。
資料館では、深川江戸資料館に入館し、深川の暮らしや山本周五郎さんや大鵬などを深く知った。近くに名物「深川めし」を炊いて食べさせてくれる店があった。アサリが多く入っていた。
コンサート開演の2時迄時間があったので、清澄庭園に入って美しく手入れされた池や庭樹木などを回遊してきた。素晴らしい庭園が都立なので150円で入れるのは嬉しい。
コンサートはティアラこうとう東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の第52回定期演奏会。指揮マエストロは飯森泰次郎さんでブラームスのシンフォニー#2&#4を先月20日オペラシティで聞かせて貰った。今日の演目はモーツアルトの「歌劇ドン・ジョバンニ序曲」、ベートーベンの「ヴァイオリンコンチェルト作品61」、最後にチャイコフスキーの交響曲#6「悲愴」で名演奏であった。
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