紅葉まっさかり
今日は午前中、スケジュールが空いた。庭いじりも連日行うとなれない作業で足腰が微妙に痛い。テニスでは足腰が痛くなることは無いが庭仕事では痛くなることがある。午前中は庭仕事はやめて、柏の真言宗のお寺観音寺に行ってきた。地元の新聞ちいき新聞の紅葉特集で「きれい」という記事を昨日観て、さっそく出かけた。我が家から15キロ30分ほどの距離なので気軽に行ける。庭は広いが奥まった地区にある、静かなお寺であった。花や木が贅沢に植栽されており、スケッチをしている老男女が数人、椿や色づいている楓、本堂や庭園などを水彩や筆で描いておられた。いい趣味だと思う。お寺によれば、春夏秋冬いろんな木々や花々が眼を楽しませてくれるようである。1時間弱庭園の深まりゆく秋をたのしんだ。しかし、お寺の方はどなたもおられないようで、ご朱印帖は持って行っただけになってしまった。9枚撮った写真はこちらです。
70歳半年経過の続き・・・。
「「異性に対する熱情劣化」」
会社にいるときは、リタイアまで、若い女性に対してはフレッシュさと考えについてゆこうと頑張った。具体的には、社内外を問わず、夕方になると「呑みに行こうか」と誘っていた。特定の女性やグループではないのだが、週に一度は誘って、1月に1度は若い女性と飲みに行ったり、カラオケで歌ったりして若いエネルギーや話題を吸収しようと無理をした。しかしセクハラやそれまがいは断じて行っていない。今は仙人の心境で、昼間はテニスでおばさんたちに冗談を言い合っているだけで、お酒に誘ったことはありません。
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