最後の昼餐
最後の晩餐を食べ終えたところだ。晩餐は鰆の塩焼き弁当で写真は撮っていない。最後の昼餐は「釜寅」のウナギの釜めし(税込1728円)だった。海苔・わさび・ネギを釜めしを杓子でよそって、お椀で出し汁をかけて食べるのだが、なかなか美味しかった。明日は朝食(サンドウィッチ・リンゴジュース)だけしか出ず、採血検査の結果を待って、満願退所できる。時刻は10時30分頃を予想している。間1週間の帰宅はあったが、延べ35泊37日の長期検査入院は体力より気疲れのほうを多く感じた。心電図なのでベッドで横になっていてください、おしっこに行ってください、麦茶を飲んでください、などなど、丁寧な言葉だがきちんと守らないと正確な検査ができないので、全員きちんと守って最後まで一人の落伍者もなく全員明日退所できそうだ。
10時から23時までの間は、風呂1回とメシ2回とラジオ体操1回のみで、残り時間は全て自由に使って良い。洗濯機と乾燥機の使用は2日に1回の割で行った。ということで、楽なことは良いのだが、暇を持て余す。有り余るほどの余暇は「パソコンやスマホアプリ・技術研究」「ペン習字」「ホームページの手入れ」「検査入院の記録」「仲間にパソコンアプリの使い方をガイド」「来月奄美大島ドライブの企画案作成」「読書」「たまにテレビ、主にはラジオ」で過ごしてきた。それもあと半日で終了となる。
今夜、面白い話(音)を 仲間うちで聞いた。辛口一献のお酒「黄桜 呑」のCMで最後に出てくる「きーざくら どん」という掛け声の最後が「きーざくら へい」とも聞こえるという。dachs飼主もCMを聞いてみたが、「へい」と聞こえるかもという先入観で聞くと、そうとも聞こえる。どうしてだろうか・・・帰ってツレアイにも聞かせよう。
今夜もつまらぬことで眠れないかも
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