葬儀の予習
朝一番でツレアイとグループホームまで見舞う。ちょっと心配なのでツレアイはベッドの側に付き添い、dachs飼主は予定通り斎場と葬祭業者を訪問。万一のことを考え一緒に訊きに行こうと思っていたが愛子婆さんの様子が悪そうだったので独りで行った。婆さんが当地に来たのは7年前。それまでは兵庫県川西市や神戸市で住んでいたので親戚や親しい友人はすべて関西。千葉で親しくさせて貰っているのはホームのスタッフの方々であり、町内会メンバーは付き合い程度。したがって、告別式やお通夜は本人の意思もあった、派手にはしないことにした。また。香典も辞退すると主張していた。関西には長男も居り、仏壇も長男宅にある。義父の墓も、檀家寺も関西にあるので、お通夜と告別式、初七日を1日で済ます一日葬の説明を聞いてきた。市民なら印西斎場使用料は火葬が1万円、祭壇付きの告別式会場も5万円でお借りできる。贅沢をしなければ50万円もあれば一通りのことができるとわかった。しかし、金額に各社相当の差がある。明日明後日にも数社から見積もりを貰える手はずになっている。
ツレアイを午後5時に迎えに行った。体調が好転する感じもないので明日のテニスと坐禅写経会は丁重にお断りの欠席連絡をした。一日雨交じりの曇り空だったが、午後7時頃になって夕焼け空が気持ち悪いほど真っ赤っかになっていた。
[help]愛子の状況
昨日より弱っている。微熱もあり、痰が絡んで咳払いしたり、息が荒くなったりすることも時々ある。しかし、大半の時間、鼾をかきながら眠っている。[/help]
コメント/トラックバック
トラックバック用URL:
この投稿のコメント・トラックバックRSS
コメントする