dachsy[Wwgbvx dachsy[Wwx dachsy[Wwx dachsy[WwUx dachsy[Wwgbvx dachsy[WwvtB[x dachsy[Wwx dachsy[WwڋqΉx dachsy[WwdbΉx dachsy[Ww낢x

貸本

 梅雨にはまだあると言うのに、朝から終日天気が悪く今にも雨が降りそう。お昼間も20℃を切っており、ワイシャツ・Tシャツ1枚で外出するととても肌寒い。梅雨と言えば、1週間ほど前から紫陽花の花が咲いているのを良く見るようになった。
貸本マンガの表紙 図書館で貸本マンガ史研究会編著「貸本マンガRETURNS」ポプラ社刊 というのを借りてきた。Dachs飼主の小中学校時代(1955年から10年間ほど)の僅かな期間に栄枯盛衰を迎えた貸本屋だが、団塊族にとっては、必ず訪れたことのある筈だ。懐かしい漫画家がこの本の中に活き活きと描かれていた。貸本専門誌では「影」「窓」「街」などがよく読まれ、題名は忘れたが、つげ義春、棚下照生、辰巳ヨシヒロ、永島慎ニ、わちさんぺい、楳図一雄、佐藤まさあき、さいとう・たかを、小島剛夕、長谷邦夫、貝塚ひろし、水木しげる、平田弘史、K・元美津、小島功、つのだじろう、影丸譲也、園山俊二などの絵は覚えている。
 少年漫画ではイガグリ君(福井英一)、鉄腕アトム(手塚治虫)、赤銅鈴之助(竹内つなよし)、まぼろし探偵・月光仮面・8マン(桑田次郎)、天馬天平・矢車剣之助(堀江卓)、ロボット三等兵(前谷惟光)、ちかいの魔球・紫電改のタカ・ハリスの旋風(ちばてつや)、鉄人28号・伊賀の影丸(横山光輝)、サスケ・ワタリ・カムイ外伝(白土三平)、おそ松くん(赤塚不二夫)、サイボーグ009(石森章太郎)、忍者ハットリ君(藤子不二雄)、スーパージェッター(久松文雄)、巨人の星(川崎のぼる)がこの期間の代表作(つまりDachs飼主の読んだ漫画)。
 高校に入ってからは学生時代も含め漫画とは縁が切れていたが、会社の独身寮で「さ武と市捕り物帖」や「ゴルゴ13」、ビッグコミックを読んだ覚えがあるが、30代はちばてつやの単行本「俺はてっぺい」「あしたのジョー」ぐらいしか読んだ覚えがない。会社に入ってからは喫茶店・床屋や大衆食堂で漫画雑誌が置いてあったが、なぜか小中学時代のように読みに行こうとはしなかった。これを読むと次に読みたくなるという麻薬のような臭いがあるので、辞めたのかもしれない。確か、「HOTEL」という漫画が始まった頃にはコミックは卒業したと思うが、あれは何時頃のことか。
 ブログの右側カレンダーの変更とちょっと一休みに時計を追加してみた。

コメント/トラックバック

トラックバック用URL:

この投稿のコメント・トラックバックRSS

コメントする

管理人にのみ公開されます

使用できるXHTMLタグ: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)