脳が委縮
昨日の台風一過後、やはり、ぐっと朝夕が涼しくなってきた。網戸を開けてじっとしていると寒いくらいである。夜もお腹に布団をかけているだけでは脚や肩が冷えてくるのが寝ていてもすぐわかり、眼が覚めてしまう。
お米がうまくなってきた。千葉産でも茨城産でも新米は美味い。お米を研いで炊くのはDachs飼主の役目だが、いつもの水加減で炊くと柔らかくなってしまう。4,5日続けて失敗しているのに、未だに従来の水量で2合5勺の米を炊いてしまう。家族4人で朝パン、昼麺の食事では米は1日2.5合で十分に足りる。Dachs飼主も夕食は丼やカレーなどを別にすると、普通のおかずではお酒の後での夕食はご飯一膳も食べきれない。
先週、愛子婆さんが脳MRIを撮った結果を担当医師から説明を訊いたところ、相当部分の脳が委縮していることが確認できたそうだ。自分が話すことも、自分に話しかけられたことも現状ではほとんど理解できないようである。視覚分野では判断できることが多いので、知ってる人に挨拶などはできる。どれくらい効果があるかは疑問だが、脳の活動を活発にする貼り薬を1か月分処方してもらった。
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