給湯器290エラー
昨夜、バスタブを洗って、お風呂を沸かそうとしたら少しお湯が出始めたが、1/4も入らぬうちに、お湯が止まりエラーコード290が出た。ガス給湯器の取扱説明書を見ると「故障です、販売店または修理サービスに電話してください」としか書いてない。ネットで検索してみると「中和器詰まりの異常」で給湯や暖房(床暖房。浴室暖房乾燥機など)を使用するとドレン(酸性)が発生し、それを中和器を通ることで中和されて外に排出される仕組みです。その中和器の内部が詰まると290エラーを出すそうだ。夜遅かったので釜まで行って詳しく見ることができなかったので、とにかくお風呂やお湯が何日も出なくなると大弱りなので、修理サービスに電話した。すでに午後8時を過ぎていたので、明日10時までに修理のい段取りをスタッフから直接電話する、ということで昨夜はいったん終了。2008年暮れに愛子婆さん転居に伴ってバリアフリー仕様でバスタブ交換時に一緒に換えてもらったもので、使用期間は4年とちょっと。しかし、釜の無償保証期間は2年なので、出張費技術料&部品代などは覚悟しなければならない。
朝一で釜のドレン配管を見ると、つららが垂れ下がっていた。ドレン管の先と地面との間隔は約3センチ。
14日の大雪と16,17日の1泊旅行が原因だった。月曜日の雪で配管先端部に雪が積もり、ドレン水が流れず、かつ水木曜の自宅不在で配管部が凍ってしまったものと推察される。コンロでお湯を沸かし、配管部のつららと凍結部にお湯をかけて、ドレン水が流れるようにした。その後、電源を入れてお湯を沸かすと一発でお湯が出るようになった。即修理サービスに電話をして修理しないで復帰できたと連絡し、めでたく一件落着した。
コメント/トラックバック
現在、この投稿へのコメント/トラックバックは受け付けていません。