地元で初詣
今日で正月3が日が終了。年末30日から3日まで5日間は愛子婆さんのディサービスが休みだったのでずっと家族と一緒の生活になる。5日間連続して一緒に生活しているとツレアイだけでなく、dachs飼主も相当ストレスが溜まる。朝と晩だけならなんとかなるが、5日間連続密着されると、婆さんの前ではニコニコ顔を心がけているが、そうでない顔も見せそうに何度もなった。ディサービスの人の苦労が身に沁みた。この1年、特に直近2ヶ月ほどの認知症の進みが早くなっている。もともと本人は話好きだったが、人の話の流れについてゆけなくなっているので、口数が少なくなっている。また、何か言いたいことや聞きたいことがあって主語・目的語・時代などが抜けたりするので、聞きなおすと、判らなくなって「もうええわ云々」で話が途切れてしまう・・・ いろいろあるが、ディサービスと家族の両面から少しでも快適に余生を過ごさせてあげたい。
と言うわけで、午前中は恒例の地元阿布利神社へ初詣。2礼2拍手1礼で新年祈願をしてきた。ここではふかし芋と甘酒、豚汁が振舞われた。その後、同じ市内の小林鳥見神社にも詣で、ここでも甘酒を振舞われた。甘酒原料も、麹と酒の粕の2種類あるが、やはり酒の粕のほうが香りが良く旨い。
夜は白菜で包んだ豚肉鍋を家族みんなでつついて盛り上がって、dachs飼主一家のお正月はそれなりに終了。
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