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長岡花火大会

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 愛子ばあさんは昨日から2泊3日のデイサービスお泊まり。ラミウリを7時過ぎにペッテルに預けに行って、その後最寄り駅に向かう。
 今日も暑い。ツレアイと旅荷物を最寄り駅まで送って、dachs飼主は自宅に戻り自転車で駅まで戻る。京成高砂駅で乗り換えて上野駅まで20分。JR上野駅から9時50分発たにがわ405号7号車に乗車して上越新幹線で上毛高原へ。定刻11時2分に到着し貸し切りバスで沼田ICから越後湯沢に向かう。湯沢の味里で1000円の海鮮丼を食べたが新潟の山中での生魚はモウヒトツという感じ。
 ここから長岡まで約80km。到着は午後4時半頃。しかし、花火の開始は午後7時半スタート。専用席で夕食の弁当を食べたり、トイレに行ったりしながら約3時間を過ごさなくてはならない。3万人ほどの観客にもまれながら過ごすよりは専用敷地(桟敷)でゆっくりと花火を楽しめる方がよい。堀之内ICに途中下車して谷川酒造を訪問。ゆきくらというお酒の試飲をしてみたが、とても美味でした。そういえばこのあたりは米で有名な魚沼市だ。
 5mの雪が8月の今、まだ3m以上積もっている。雪下の倉に入ってみたら摂氏16℃。外気が32℃なので丁度半分の温度だが、意外に天国のように涼しい。酒は米を収穫する10月から3月にかけて仕込む寒仕込み。
 午後4時過ぎに長岡ICを降りようとするとすでに長蛇の車列。混雑のすごさを予感させる。4時20分に駐車場に到着し、混雑の中を10分ほど歩いて桟敷に進む。花火の始まるのは7時半、まだ3時間もある だけどまだ陽が高いのに会場は多分8分以上の混雑ぶり。
 7時半少し前から花火が挙がった。この混雑ぶりが理解できた。腹の底に響く音、と 百花瞭乱の華火の美しさが眼に焼き付く。1時間半薄い座布団(我が家のダイニング椅子についていた)を敷いて観ていても全く飽きなかった。8割ほどの花火が目の前からあがったので、見やすく、頭上に花火の中心が来ているのかと間違えるほどのド迫力だった。携帯電話のカメラや一眼レフでもこの迫力は表現出来ない。
 何百台ものバスと乗車が一斉に発車するので、こんやのホテル苗場プリンスに到着できるのは午後2時前後になるのだそうだ。現在10時半なのであと3時間以上はかかる。携帯からのブログ入力は日付の修正ができないので、
まだホテルに着いてはいないが、発信しておく。

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