ドックに入って
昨日からのからだ検診も午後の大腸内視鏡検査で終了しその後は軽食を食べて無事に退院となる。
昨夜ラキソベロンという便秘薬を9時に飲んで、今日の朝8時からガスコン(ガス排出)剤を飲んで、その後2時間かけて2リッターの水に溶かしたニフレックをちびちびと飲みはじめる。この薬で大腸に貼りついている便を吐き出すそうだ。
内視鏡は1時30分からの予定だが普通15分くらいかかるとのこと。
昨日で長かった検査は、脳MRIの15分と胃内視鏡の5分。脳は検査機械に入ると工事中のようなかなり大きな音が15分間、数パターン聞こえてくる。5分も聞いていると、騒音に馴れてきてウトウトとしかける。音がなっているときに『何と言ってるのだろうか』などと妄想も含め、15分もいるといろいろと考え想像してしまう。
胃の内視鏡は以前口からカメラを入れられた記憶があるが、ここの病院では鼻から入れた。検査中に会話が出来るし、ゲーゲーとむせることも無い。
胸部レントゲンでは正面だけでなく、90度横になって肩方向から撮ってくれたのにもびっくりした。
今回ドックでは、医療技術の進化はもちろんだが、看護師をはじめとした病院スタッフも対応が期待していた以上で、とっても満足した。ドックは保険が効かないので費用は11万円を超えたが、行政からも補助がでる。
今夜はツレアイと愛子婆さんが房総からウマイモンを買ってきてくれる筈なので3日ぶりにお酒ね肴としてタラフク食べてやる。
1泊しての2日目の検査は、大腸内視鏡でしたか。
折角食べた豪華な食事を、すぐに下剤で流し去るという罪な話です。
SECOMEDIC病院は、設備も検査方法も最新ですね。
千葉県内で鼻から入れる内視鏡を採用している病院は、まだあまり多くないでしょう「。
昨夜の夕食は翌日下剤で流されました(笑)
セコメデックは看護師やスタッフの応対がとても気持ちよく、ドック受診をしました。