高齢勤労意欲
藍ちゃんが頑張っている。カーリーウェブをものともせず、昨日は9アンダー、今日は4アンダーで、2位との差を4打差に拡げて合計13アンダーで不動のトップ。昨日も今日も3時間おきにネットニュースで確認していたがオーストラリアからの情報は遅く、なかなか最新情報が入らず、少々苛ついた。男子同様、あと2日あるので、油断をせずに頑張って欲しい。
(個人的には、せめて明日か明後日、BSで特別中継して欲しい)
今日、2回目の給与袋を戴いた。口座振込みなので飼主妻のカードでしか引き出せないのでいつもその中からお小遣いを頂戴している。もう最後のサラリーマン生活と思って勤務も頑張っているので、以前の小遣いの倍額を要求したが飼主妻にもしぶしぶ(?)了解を得て、小遣いと給与総額の比率が異常に高いサラリーマン生活を送らせて貰っている。長いサラリーマン生活ではないので、今までの仕事で得たノウハウを今の会社に渾身の力にて注ぎ込む為に、毎晩遅くまで頑張っている。昨日偶然NHKご近所の底力「高齢者の職探し」を見たが、歳を取るほど人は勤労に対するバランスの良い意欲が出ると伝えていた。意欲とは勤め先に対する良い意味での『やる気』であり、健康を損なわず、かつ、出世や昇給も考えず、まさに自らの力を勤め先をはじめとする社会に恩返しする方向に向くことである。高齢の方の地域ボランティアは単に時間が有るから「やってあげる」のではなく、「恩返しをさせてもらう」という気持
ちでやっているのだと思う。(むろん、60歳から80歳までに健康な夫婦が生活するのに必要なお金が6000万円で、毎月20万円程度の年金だけでは5万前後の赤字になるのも勤労意欲の素因ではあるが・・・)
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