マシン再組み立て
朝一で柏まで行って本体含め代替ボードを持ち帰り、再度組み立て、電源投入。
今度はうまくイッタ!!!
ボードの配線ロジックのミスと思われるが出荷工程でのミスはどうしても避けられないこと。情報機器に限らず製品は生産段階、組立て段階、梱包段階、出荷段階、配送段階でさまざまなチェック確認やテストが行われている。しかし出荷以降(製品から商品に名前が変わる)に発生するHW事故は初期不良と言ってるが現実は配送や店舗陳列段階でのトラブルが90%以上を占めると思われ、工場だけを攻めるのは酷。マニュアルが入ってなかったなどというのは出荷段階で重量検査や工員目視などでほとんどわかるはずなので出荷以降の問題の可能性が大きい。商品の種類によって相当違うが、dachs飼主の経験では商品不良のもとは設計段階でのミス、出荷以降での配送陳列事故をなくせば事故は1/5以下に減らせる筈。
HDDのパーティション切り、初期化、XP Proクリーンインストール、画面サウンドLAN他ドライバーの組み込みまでで深夜に及ぶ。細かなやり直しは何度かあったが、なんとかWindowsのみは単純起動できるように回復できた。
(11/28午前記録)
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