経木
今朝 はすぴー倶楽部の懐古掲示板でなつかしい話を読んでたら、『経木』という言葉を見つけた。関西では食べ物を包むものとしては、「若干防水性のある濃緑のザラ紙+新聞紙」か「たけのかわ(筍の皮)」が定番であり、Dachs飼主が子供の頃は経木による包装はポピュラーでなかったような気がする。小学生の頃はお好み焼き(摂津ことばで”にくてん”と呼ぶ)を新聞紙やたけのかわで包んで貰い、自宅や友人の家で美味しく食べた。筍の皮のつるつるした裏側は防水性が非常に高いのでお店では重宝された。
調査の結果経木とは、『杉・檜の木目の細い素性のよいものを柾目に割り削った板。その板は、紙の代わりにお経を書いたり、記録などを書いたので経木(きょうぎ)といわれました。』そういえば駅弁の折り箱も最近は化学素材で軽く強く防水性の高い物がおおいが、つい20年ぐらい前までは、この素材が主流でした。卒塔婆も多分経木で作ったものでしょう。
去年に引き続き、今年もテレビ朝日のIQテスト(テストザネィション)に挑戦。今年フジテレビは平成教育委員会をぶつけてきていたが、Dachs飼主はIQを選択。
結果は言語(8/10)・記憶(7/15)・論理(9/15) ・数(9/10)・知覚(14/20)で合計47/70問の成績。IQの結果は137と出た。昨年は2003/11/3の徒然日記のとおりだが、傾向としては殆ど替わってなく、記憶や間違い探しに難があることを再確認。今日はこのテストやった人多いと思う。
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