« 犬の便意 | 2勝24敗 »
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- 11年2月6日日曜日
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- 散歩・レジャー
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石敢当も沖縄の魔よけです
久しぶりにテニススクールに行く。良いお天気で半袖でもプレィしていると汗がジワジワと湧き上がる。朝8時から1時間半と、11時20分から1時間半の合計3時間をレッスンしてもらった。テニススクールからの帰途、DIYセンター『ジョイフル本田』でセメダインスーパーXGを買ってきた。この接着剤は木材・石材・皮革・布・コンクリート・タイル・陶磁器・石材・ゴム・プラスチック同士がどんな組み合わせでも協力に即乾接着できるそうだ。買ってきた目的は以前(2006年暮れ)に
ペルーで買った牛の魔よけを取り付けたが、2年後の台風の強い風で左側牛が飛んで割れてしまった。2007年に壁柱の高圧洗浄をした際に、接着剤が弱くなったと思われ、同時に右側の牛も門柱から剥がして、玄関に一匹だけ淋しく鎮座している。今回沖縄で魔よけのシーサー1対を門柱に接着しようと思い、強力セメダインを買ってきた。明日にでも接着してみるつもりだ。石敢當(いしがんどう)とは、石敢當などの文字が刻まれた魔よけの石碑や石標を指す。沖縄県では、市中を徘徊する魔物「マジムン」は直進する性質を持つため、T字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると向かいの家に入ってきてしまうと信じられている。そのため、T字路や三叉路などの突き当たりに石敢當を設け、魔物の侵入を防ぐ魔よけとする。魔物は石敢當に当たると砕け散るとされる。
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