年賀はがき
今朝、喪中ハガキが届いた。先月家族が亡くなられた、ので遅くなってからの年賀欠礼になった、という。今週になって年賀ソフトのアドレス帳に喪中登録をしたが、今日のハガキで20枚となってしまった。友達や先輩・親戚に出す年賀はがきも毎年高齢化しており、家族だけでなく、残念ながら本人を削除しなければならないこともあった。
年賀ハガキの投函は25日までにして欲しい、と郵便局からお知らせがきた。ぼちぼち表宛先面をプリントし、裏面のデザインも考えなくてはならない時期。昔は書く手間があったのだが、はがきソフトのおかげで半日もあれば表裏の印刷は終わってしまい、あとはひとこと、自筆で挨拶・感謝・激励などのコメントを書くだけになる。
年賀ハガキの文面で気にしているのは次のこと。
[important]
●「迎春」「賀春」「頌春」のような2文字は、簡略化された印象がどうしても否めないので目上の方へは不向き。
●「謹んで新春のご祝詞を申し上げます」「謹んで年頭のご祝詞を申し上げます」は目上の方に使う。
●「謹賀新年」「恭賀新年」「新年おめでとうございます」「あけましておめでとうございます」などは、誰にでも出せる。新年明けましては2重でダメ。[/important]
テニス仲間など年明け早々に会う人には直接の挨拶でOKと思うのだが、dachs飼主より高齢の方なので、年賀はがきを出したほうが良いのかどうか迷っている。
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