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伊勢詣でを思い出す

伊勢神宮内宮

 昨日のお伊勢参りをおもいだしながら写真を整理してみた。

 朝早く松阪城址を散策した後、近鉄線で伊勢市に向かう。JRもあるのだが、本数が少なく、近鉄のほうが格段に便利で快適だった。
 9時過ぎに伊勢市駅に降りたち、徒歩5分弱で行ける外宮に向かう。お伊勢参りは外宮ー内宮の順にお参りするのが良いとされている。駅から外宮までの参道500mの両側には土産物・名産品店が並んでいるのだが、外宮にお参りした後参拝客はすぐに内宮に向かうので、お店に入る人は殆ど居ない。古い旅館「山田館」が印象的だった。
 伊勢神宮外宮(げくう)は衣食住の神「豊受大御神」が祀られており、ご正宮(ごしょうぐう)にお参りしてきた。まず手水舎で手を洗ったが、朝早くの水はとっても気持ちがいい。
 その後バスで15分ほど移動し、本日メインとなる内宮に到着。5Km程なので歩いていくほうが良いのだが、帰りの時刻にも押されているので、バスに乗った。
 やはり伊勢神宮のお参りには五十鈴川が有名だ。50年前、小学校の修学旅行で伊勢に来た時は殆ど覚えていないが、「五十鈴川」「二見が浦の夫婦岩」と旅行前父に貰ったカメラ「フジペット」の3つは何となく覚えている。
 内宮(ないくう)は太陽神「天照大御神」が祀られていr。ここにもご正宮があり、20年に1回式年遷宮が行われる。遷宮は内宮だけでなく外宮でも同規模で行われると、今回のお参りで初めて知った。
さすがに天照大神を祀る立派なお社で神々しい。白い御神馬、鶏、鯉、池、木々などが良い具合に私たちを癒してくれる。
 もうひとつは外・内両方にあったパワースポット。参拝客がその石に両手を向けている。気持ちをこめると両手に力が宿ったり、手のひらが熱を持ってくるという。関東でもいま明治神宮と浅草の今戸神社が有名だそうだ。
 お昼は伊勢名物の「伊勢うどん」と「手こねずし」を食した。伊勢うどんは麺に腰がなく、がっかりだった。一品で松阪牛のあぶり寿司を食べたがこれは美味かった。
 義母愛子さんと愛犬ラミウリが首を長くして待っている筈なので伊勢市駅午後1時19分の電車で名古屋に向かい15時10分ののぞみで品川に帰る。それでも帰宅は午後6時になる見込みだ。

 早速、2日分のアルバム約50枚を整理し、サイトにアップした。

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