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トレド観光

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10月31日(土曜日)昼食を終えて今からトレド観光になる。
その前に、昨夜ホテルに着いた以降の記録が出来なかったので、以下書き込んでおく。
ホテルのエレベーターが先ず変わっていた。乗る際、フロアの行く先表示を押すと、一番早く来るエレベーター番号がABCDで表示される。そのエレベーターで箱内のクローズ釦を押せば目的の階に行ける。従って、エレベーターの箱の中は行き先と異動中の階表示がされているだけで、押すボタンがクローズと緊急停止釦の2つしか存在しないのだ。また、他のホテルのエレベーターでは開く釦はあるがクローズ釦が存在しない等日本のエレベーターとかなり操作感覚に違和感を感じた。もちろんヨーロッパなので、2階に行きたい際には1の釦を押さないと3階迄行ってしまう。
ホテル自身は静かだが、昨夜はハロウィンが近いせいで、可愛い珍入者がdachs飼主の部屋近くの廊下を1時過ぎまで走り回ってとってもうるさかった。昨夕のコルドバーマドリード間新幹線でも8人ほどの日本人ババァが超うるさかった。「赤信号皆で渡れば怖くない」と思う人は利己主義な輩だ。
10月31日(土曜日)。朝食をとって08:45にマドリード市内観光に出発。午前中だけなのでタイシタ処へは行けない。美術館巡りとなった。ベラスケス・エルグレコ・ゴヤをプラド美術館で、また、ピカソのゲルニカを現代美術館で観た。dachs飼主は美術には疎いが、ガイドの女性が大変判りやすく解説してくれたのでとても助かった。
今日はハロウィンと言うのに日中気温は30℃に近く、公園のマロニエも普段なら紅葉落葉するが今年は未だ葉の緑がとっても濃いとのこと。
スペイン広場でドンキホーテ像を観たあと昼は名物のタパス料理(小皿料理)を戴いた。生ハム、鰯酢漬、イカリング、トルティーヤ(ポテト入り卵焼)、ツナパイ、デザートでお腹イッパイになる。
午後は15:00にマドリードから南側へ70km離れた「トレドの旧市街観光」。トレド旧市街は世界遺産に指定されているだけあり、歴史と伝統を国・市民ともに大事に守っている様だ。展望台から旧市街の眺めは絶景だった
コルドバ大聖堂と並ぶトレド大聖堂はとても素晴らしかったが、残念ながらカメラ撮影禁止なので眼と頭の記憶に止どめておくしかない。入場前に本販売の親爺さんからしきりに大聖堂写真を5ユーロでとしきりに薦められたが買わなかった。出たら18:00を過ぎていたので「5ユーロのおじさん」は既に営業を終了しており残念ながら写真集は入手出来なかった。欲しかったのに………
19:00にマドリードの繁華街でバスを降りて、食事処を探して歩く。スペイン最後の夜は、食事は外で勝手に食べるようになっている。
旅仲間の母娘連れの方と繁華街を歩いたが、結局彼女達は和風で、自分達はスペイン海鮮料理をセレクトした。お店では豆と野菜のスープ、ビッグな海鮮サラダと、食べきれない程の生ハム盛り合わせ。さらにメインは海老5種・まて貝の大皿。普段の食事の多分倍以上のブォリウムだった。明日朝にかけては荷物の整理積み込みがあるので今夜は飲み過ごせない。大食した時はミネラルウォーターがとってもおいしい。
此処からホテルまでタクシーで15ユーロくらいしか掛からないらしいが、思い切ってスペイン地下鉄に切符を買って10号線に乗ってみた。23時に近く、乗客の若い男女にハロウィン帰りの人が多く賑やかだった。
11月1日(日曜日)朝07:00ホテルロビーに集合。朝食タイムより早い時間帯だったのでパンとリンゴのテイクアウト。此処からバスで30分程かけてマドリード空港へ。いよいよスペインを離れる。
10:00発のヘルシンキ行きに乗り込み、15時頃にヘルシンキに到着。2時間程待機して成田空港行きに乗り継ぐ。明朝10時には成田に着く。スペイン時間では当日午前2時なので11月2日(月曜日)の日本は長い。

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