急遽関西へ
週はじめ、関西にいる義兄から、仏壇の移転をするので、見守って欲しい旨の電話があった。ついでにアイコばぁさんもしばらく古巣でゆっくりと人とあったらと言われたので土日でdachs飼主、ツレアイと義母愛子さんの3人で本日土曜日朝から行くことに決まった。愛子ばぁさんだけは1週間ほど郷里に残し、dachs飼主たち2人は日曜夜に帰るつもりをしていた。ところが、昨日夜からツレアイの調子が悪くなり、若干熱があると言う。無理をして行っても、豚インフルエンザの時節柄、空港検疫で停められても、おおごとなので、ツレアイの関西行きは急遽とりやめた。したがって還暦超えのdachs飼主が2回り歳の違う義母を連れて羽田空港から大阪空港を経由して兵庫県川西市の義兄宅に向かう。
関東は天気が悪かったが、関西は晴天。お昼前に到着し、義兄家族の出迎えを受け、お昼ご飯を馳走になる。愛子ばぁさんは積もる話がイッパイあるようで盛り上がっていたが、dachs飼主には縁の無い話も出ていたので、せっかくの関西と思い、急遽dachs飼主だけわがままを言って、2時過ぎから明石市に向かい、父母の墓参りに行ってきた。往復4時間くらいかかる長旅だったが、午後7時過ぎには義兄宅に到着し、義兄とも改めて酒を酌み交わす。明日は午前中に仏壇「しょうねいれ」に参席させてもらい、午後6時の飛行機でdachs飼主だけ帰ることになる。
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