家では眼鏡はしない
昨年2月に左右両眼とも白内障手術を受け、裸眼で近距離に合わせ、のち遠距離用に両眼とも1.2程度の眼鏡を作って貰い、常用している。先月見た、NHKのトリセツショーで遠距離用の眼鏡をかけて近くを観ていると毛様体筋に大きな負担をかけていると言ってた。外出時でのドライブやテニスプレー時では眼鏡は必須。しかし、家の中に居るとき、眼鏡をかける必要あるときはテレビを見るときくらい。dachs飼主はパソコンやスマホ、本など近い距離を観る時間が圧倒的に長いため、以降は屋内で眼鏡をかけないようにしている。眼鏡をかけたまま、近くを観ていると、疲れ目など不調の原因となる。dachs飼主の疲れ眼は涙目になって、手の甲で涙をぬぐっても涙があふれ出てくるので目薬が近くにあれば、点眼するようにしている。本当の涙目というのは流涙症という病気で手術などで治療改善するらしいが、dachs飼主のいう涙目は眼の異物感(コロコロ・チクチクとする感じ)で外的刺激で一時的になるものだと思っている。ドライブ中の目の酷使は特に気になるので、症状が出たら信号で止まって速攻でダッシュボード内に入っている目薬を刺すようにしている。10年前はこんなことはなかった。高齢になるといろいろと細かいことで気を遣わざるを得ない。
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