確定申告と住民税のジレンマ
2月になったので、愛犬暦2024年版を作った。旅行が今年はあまり行かないと思うので、1月から写真材料が少なくなった。ツレアイの健保、dachs飼主の高齢者健保からも医療費通知を受け取ったので、確定申告手続きを行った。一番大変だったのは医療費控除の明細書をexcelで作ったこと。結果、申告納税額は+1,200円となり、税務署に税金を納めなければならなくなった。公的年金は前年比+25354円、控除額-11902円ということで前年のように還付されず、今年はさらに納税することになった。公的年金等の収入額が400万円以下でかつ、それ以外の所得金額が20万円以下の場合、申告をしなければ1200円は払わなくても良いとは思う。しかし確定申告をしないと、ふるさと納税で18000円が住民税から控除されないのでもったいない。今年からはふるさと納税時、ワンストップ特例制度を利用すれば確定申告をしなくても住民税を控除できるようになる筈だ。しかし、配偶者控除が現在380千円だが今年70歳になるので480千円に10万も控除額がアップするので税金が還付される可能性がある。別途調査が必要だが。。。
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