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赤穂をぶらり

 関西帰郷4日目。今日は二人別々の行先。ツレアイはここ三宮で中高大での親友何人かと女子会。dachs飼主は播州赤穂ブラリ旅で1日を過ごす。早く出たほうが良いと判断し、朝食後急いで支度をした。持参するのはカメラ、朱印帳、上着くらいで軽装で出かけることができる。

赤穂の御崎は美しかった

 ホテルからの送迎バス8時20分発に乗って、姫路行新快速8時34分発に乗車出来た。イオンのスイカ付きカードで乗車したが、地元では3000円オートチャージが聞くが、関西ではチャージ機で現金を入れなければならなかった。オートチャージはJR東日本区域の交通機関しか使えないとのこと。姫路西バイパス9時18分に到着したが次の播州赤穂方面の列車は9時40分発まで待たねばならない。時間があるので駅のコンコースに行ってみたら意外と大姫路駅は狭かった。中には売店系は5,6つほどしか無く寂しかった。前は加古川から姫路までは宝殿(ほうでん)、曽根、御着(ごちゃく)の3駅しかなかったが、今は別所、東姫路駅の2駅が追加されていた。

大石神社参道には四十七市の石像が建っていた

 今日の赤穂観光のターゲットはどこまで行けるか疑問だが息継ぎ井戸、花岳寺、大石神社、大石邸長屋門、赤穂城跡、午後はバスで御崎へ伊和都比売神社、きらきら坂を巡りたい。姫路駅9時40分発の4両連結電車は各駅停車。途中新幹線停車駅相生で山陽線から赤穂線に切り替えがあるが、姫路からの駅数は僅か7駅なので特に遠いとは感じないだろう。赤穂駅には10時12に到着した。駅の観光案内所で名所を聞いて、地図、バス時刻表、1日バス乗り放題券500円を買った上、駅前から大石神社方面に向かう。

まず花岳寺に詣でた

 先ずは息継ぎ井戸から花岳寺で参拝後、赤穂城址に入る。城内には入れず、石垣のみを見る散策だがとにかく広かった。途中大石神社で四十七士の石像を見て、御朱印も頂く。大石邸長屋門だけは見逃したが、12時前にバス停おおいし神社東門に着いた。信号待ちの間に12時丁度のバスは行き過ぎてしまった。30分待って御崎行のバスに乗れた。12時45分には御崎に着いて、伊和都比売神社にまず参拝した。キラキラしていない細くて貧相なきらきら坂を降りるとすぐそこは海。引き潮だったので、たたみ岩まで登れ、海水もさわれた。

あなご料理の老舗は不定休だった

 1時半になったので、アナゴ料理の名店まで1.5キロ20分ばかり歩かなければいけない。意を決して「まるみ吉まん(きちまん)」までキツイ坂を登り下りしながら25分かけて行くとのれんが下がってない。WEB情報をみると不定休とあり、事前の電話確認が必要と書いてあった。残念 だがエッチラオッチラ御崎まで早足で18分。この時点で万歩計は13千余歩。疲れた。バス停でも20分待ち。今日はついてない。

鱧と野菜の天ぷらそば

 御崎発の14時32分発の播州赤穂駅行バスに乗って10分強で駅に着いた。速攻で15時07分普通姫路駅行に乗って、姫路で始発の新快速野洲行15時41分に乗って三宮には16時20分に戻れた。結局の所昼ごはんは食べ(られ)なかった。電車とバス待ち時間と昼食には運がなかったが、バス電車ともに座れたのは運が良かった。お腹が減ったのでサンチカの石挽きそば屋「弦」で鱧天麩羅ざる蕎麦を軽く食べてきた。阪急に寄り道し、神戸穴子ずし銘店「柊」で穴子箱寿司を買ってきた。今夜風呂上がりに、ノンアルコールビールを飲みながら最後の夜に一人だけ乾杯したい。

柊の穴子は絶品の筈だ

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