dachsy[Wwgbvx dachsy[Wwx dachsy[Wwx dachsy[WwUx dachsy[Wwgbvx dachsy[WwvtB[x dachsy[Wwx dachsy[WwڋqΉx dachsy[WwdbΉx dachsy[Ww낢x

太宰と三島

どちらも読んでほしい本だ

 雨や曇りで外出が少なかったせいで、著名な小説家の小編を続けて読んだ。一つは三島由紀夫の「愛の疾走」、もう一つは太宰治の私小説集。三島由紀夫は以前読んだことがあるが大変心理描写にすぐれたエンタテイメント風の作品が多かったが、これは第3者から見た男女のラブロマンスで、眼新しい著作スタイルでなかなかおもしろかった。
 太宰は青森の作家で、昨年暮れに楽しんできた青森旅で訪れた津軽の町の様子が丁寧に表現され、とても懐かしかった。入っている小説は「思い出」「帰去来」「故郷」「富嶽百景」「津軽」でどれもよく描けている。太宰の実家はストーブ列車で赤い屋根しか見えなかったが、小説の中でも何度も赤い屋根の実家が現れていた。読みごたえも内容の深さもある素晴らしい私小説集で、何年後かにもう一度読みたい本だと思った。

0 0
Article Rating
申し込む
注目する
guest

0 Comments
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る