隣の乗客
1年半のブランクを経て、毎日の通勤にも慣れてきた。朝はお蔭様で遅いので、電車の中ではまず始発駅からは座れる。
ここ数年タバコの副流煙(字はいい加減)騒ぎからタバコはかなり迫害されているが電車の中の禁煙はここ40年来の習慣で社内吸うようなモサはいない。昔は、省線電車(JR通勤電車)の床は殆ど廊下のような木製だったので社内は禁煙でした。そのころ20歳になったばかりの私はやっとタバコがすえると電車の中で吸って車掌クンにご注意を受けたことがある。(結局Dachs飼主はそれ以降もオネエチャンの居るところでしか吸わない変態喫煙爺に成り下がりましたがこれは別の話。)
朝の話に戻るが、隣に座って嫌な人にタバコの匂い(残煙臭?)の強い人、朝でもウィスキーや酒の匂いのする人は閉口だ。立っていればそれほど違和感無くさりげなく場所を異動できるが、折角座った席を立つのはもったいないとへんなジレンマに襲われる・・・
もうひとつ、これより嫌なのが隣の席でガムをクチャクチャと噛む人。あれがもっともムカツク。口臭防止のつもりだろうが、ガムの口中からでるにおいや、くちゃくちゃと噛む音はご免蒙りたい。
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