電話の応対コンクール
電話応対全国コンクールに参加させるため我社新人メンバーに応対研修と実習を進めてきたが、そのうち5名が、来週月曜日午後東京地区予選に参戦する。
当日は、会社に電話があり、社内で主催者側の担当者と模擬応対を行なう。過去10回余にわたりトレーニングをしてきたが、講師の私自身が模擬試験の経験が全く無いので、自信説得力のある話しができなかったのが最大の弱み。
実際の業務でやってるように「応対スクリプトを読むのではなく自然な応対」「大事な言葉やフレーズを強調するために間・抑揚の重視」「言葉に感謝・お詫びなどの感情をややオーバーアクションで時には力を入れてみる」「速度は速くなく遅くなく」を主体に地道に練習を重ねてきた。本番までの間に、土日があるので、彼らにお願いしたのは
『本番までは頑張って、
でも本番には頑張らず、自然な応対を』
の優しい激励を今日話しておいた。
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